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FAXが壊れる。

 これは正直困る。すげー困る。なんせ仕事で使うものである。これがないと連載の著者校とかまで郵便や宅急便でやりとりせにゃならん。

 なので壊れたのはまあそのうち修理して予備機に回すとして、急遽買い換え。どうせだから複合機~。

 という訳でブラザーのレーザーファックスを購入。でもこれでは電話できないのでパイオニアの電話も購入。

 しかし普通紙ファックスってのはどうしてこう、B4扱えないのが多いのだ?
コストの問題なのかなあ?

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棄てプリの10巻が届く。
 うーむ。思えば遠くまできたもんである。

 というか竜皇杯のプロット出した時はここまで続ける事になるなんて考えてなかったので、なんとなく感無量であったりもする。

 しかし何というか、毎回担当のTさん改め通称たなぽん(命名:秋田禎信せんせ)や、安曇せんせには迷惑かけまくりである。
 というか安曇せんせ、身体壊してないだろか。なんか此処しばらくの棄てプリ関連の仕事を見てると鬼のよーなスケジュールになっている気がしてしょーがないんだが。

 まあ絵は相変わらずのクオリティなので何の心配もいらぬが。


 絵と言えば。
 なんか富士見ミステリ文庫の『Dクラッカーズ』が、既刊に関しても表紙絵差し替えの新装刊で出るんだとか。

 何というか、作者が知り合いだからって訳でもないが、コレを機に読んでない人は一度読んでみる事をお勧めする。面白い。マジで。

 最近ようやっと3,4を続けて読んだのだが(3巻がなんか『引き』が入ってるって事で、あえて4巻出るまで読んでなかったのな)、いや、かなり『やられた』って感じで。

 多分、私の本を読んでくれている人で『ストジャ』がいける人は間違いなく面白い思える筈。

 私も4巻読み終わった時点でかなり興奮した。
 やってくれるわ、あざの耕平(せんせ)。

 まあ身も蓋もない言い方をすると、私はもっともっとこれが読みたいのな。
 だから、氏のあとがきにもあるように、『Dクラ』がもっともっと売れて、もう作者のあざの耕平氏が『すんません、もうなんもでません』ってくらいまで巻を重ねて欲しい訳で。

 頼むからその『遠回り』を読ませてくれよう。

 という訳でとりあえずここで宣伝してみたりしている私でした。

 

 あつー。

 まだ暦の上では夏になったばかりだというのになんか汗がでる。
 身体べとべとするー。
 だるー。
 仕事したくねー。<いや、いかんだろ、それは。

 というか暑いと脳の半分が稼働停止する体質なので駄目駄目である。
 某仕事でなんかこう、かなりやばげに締め切り破ってたりするのですが、どうにもしょーもない事ばっか気になって進めない。うがー。

 しょーがねーからクーラーいれる訳だが、これはこれで毎年、入れ始めは腹壊すんだよなあ。うーむ。寒いのは全然平気なんだけどなあ(小学校の頃は一年中半袖半ズボンだったし今でもまず上着入れても三枚は着ない)。

 夏のない国に行きたい…………ってそれはそれでなんかまずいな。日本人としては。

 

 朝。いきなり電話。
「私●●といいまして、△△△学園の卒業生の榊さんですか?」
「はあそーですけど」
「実は□□□という会社で――」
 どうも話を聞いていると、

1.この時代銀行はあてにならん
2.でもお金はほしいでしょ?
3.実はここにこんな美味しい話が
4.今ガソリンを先物で買えば年末には倍額に!
5.これは絶対確実ですよ!

 とまあそーゆーことらしい。
 だが、私は先物取引どころか投資信託だの外貨預金だのもこう、生理的に嫌いなタチで。一円あがっただの下がっただので一喜一憂するのが面倒くさいのである。昔はやろうかな、と思った事もあるが、もう今では話を聞くのもめんどいだけ。
 というか新聞欄の株価情報だの何だの見ている暇あったら仕事するわい。

 それはともかく。

「榊さんは小説家だそうですが」
「ええまあ」(最近の流出名簿にゃ職業欄もあるのか。あるか。そりゃ)
「本とかは出された事あるのですか?」
「ええ、出てますが」(本も出てないのに小説家と名乗るのは痛いだろ、そりゃ。というか痛い奴だと思われてる訳ね?)
「おお。凄いですね。でもそれで食べていけるのですか?」
「ええ、なんとか」(あ、やっぱ『自称』の類だと思われてた訳か。余計なお世話だ、ばーろー)

 まあ微妙に失礼な感じなのだが、本気で怒る程無礼な口ぶりでもなかったので、普通にお断りしたのであるが。

「既に価格が上がるのが分かっているのです」とか言われたときに「なんで?」とか突っ込んでやろうと思ったが、まあそれはさておき。
 こういう電話がかかってくるって事は、やっぱ半年で百万が二百万になる、とか言われたら先物取引に手を出す素人が今でも居る訳か・・・・

 前にもゴムの先物取引の話が電話かかってきた事がある。
 しかし顔も知らない他人に「ではとりあえず50万振り込んでください」とか言われて素直に振り込むのもどーかと。

 まあ投機ってのはそういうもんなのかもしれないけどねえ。

「榊の仕事だって言ってみれば先物取引そのものじゃん」
 とはぐりまの談。
 いや、なんかそう言われると困るが。

 でもって――

 気晴らしに毎度毎度のガンショップ。

「なんか新製品はいったー?」
「ないー」
 とゆーよーな気怠い会話を経てふと店長いわく。
「まあ二度と見る事はないだろうから見ておくか?」

 彼が奥から出してきたのは、何やらケースに入った銃が一丁。
 古式銃にはあんま詳しくないのでよく分からないが、レミントンのパーカッションリボルバーらしい。シルバーメッキがかかった綺麗な代物で、グリップはどうも本物の象牙。新品でないのは細かい傷から察するが――
 でもこれってモデルアップされてたっけ?
「実銃だよ」
「おいおい」
「一応警察の許可証もついた合法品」
 まあ昔はこういうのが『合法』でまかり通っていた時期があったのだな。どっちかというと古物・骨董品扱いなので、刀とかと同じ様な感覚らしい。

「金とかよりも確実に『価値』は上がるわな。まあ不況の影響は受けるけど、金輪際供給はされんもんだから」
「そらそうか。投機目的で買う訳だ」
「まあわざわざ銃、というところでマニアックだけどねえ」
「ちなみにいくら?」
「委託してきた人は●●●万って言ってたけど。買う?」
「銘入りの刀からすりゃ安いんだろうけどさ……そんだけ金あったらまずトイテックのバルカンとハドソンのガランドとM14とショウエイのMP買うわい。というかそれぞれ三丁ずつ買ってもつりくるんじゃないか?」
「まあそうだろね」
「50万とかだったら考えてもええが。いくらなんでも三桁はねえ」
「バブルの時はもう一丁とセットで●百万で売っとったんだと」
「うげー」

 まあそれはともかく。
 どうせ投機するならこっちの方が私らしいわな。値段上がっても売らないだろうけど。

「ところで、実際に撃てるの?」
「撃てるやろ。黒色火薬自分で調合して、鉛弾と雷管さえどーにかして手に入れれば」
「耐久性さえ考えなかったら鉛弾なんざ●●●●●で代用出来るだろうし、雷管なんて●●●●が●●(以下略)」
「まあ●●●●な人は案外●●●(以下略)」
「…………つまり手間惜しまなければ撃てる訳ね」
「そういう事になるな」
「でも多分、それだけの手間と金かけるんなら、どこぞのヤーさんに金渡して譲ってもらった方が早いような」
「ほんまにね」

 とまあ。
 ある日のお話なのでした。 

 

ちょっとした用事でぎぐりん(=秋口ぎぐる氏)から電話。
 その際にちょっとした経緯で(この経緯がまたしょーもなくもおもろい話だが、今は割愛)『資料』と『必要経費』の話に。

「やはり僕は小説家をしていて良かったのは眼鏡を買っても資料として経費につける事が出来る点です!」
 力説するぎぐりん。
 まあ税務署員に『フェラーリが手元にないと迫真のマンガがかけない』とかなんとか言ってフェラーリを必要経費でおとした漫画家が居たとか居ないとかゆー話はよく聞くが。そうですか。やはり眼鏡キャラを書く上で眼鏡があると迫真性が違ったりするですか、ぎぐりん。

「当然、これを必要経費として認めてくれない場合は税務署員に対してキレます。逆上です」
「『これが近くにあるのとないのとでは、文章における迫真性が違うんだよ!』とか言う訳ですな」
「ええもう当然です」
「という事はあれか。その理屈でいくと私はメイド服とかコスプレショップで買ってきて『これが近くにあると迫真性が違う!』とか言う訳ですな」
「ええ。税務署で、メイドさんの衣装を握りしめて力説する榊さんの姿が目に浮かぶようです」
「浮かばすな、そんなもん」

 
 まあ他にも馬鹿話をしたりしていたが(例:『鏡貴也シャアザク説』)。

 我々の資料というのはかなり曖昧で、正直、何からネタが拾えるかわからんところがある。だから、好き嫌いにかかわらず、常日頃からある程度の刺激とか流行とかは見ておくべきな訳で。誰とはいわんが、某作家氏などは月に一本ギャルゲーをする事を自分に課しているという剛の者なのだそうである。

 だから何でも資料といえば資料なのな。
 極端な話、ベッドシーンを書く為に風俗店に行って、必要経費として領収書きる、なんてのも理屈の上では(まあお役人及び社会通念としての公序良俗が認めてくれるかどうかはしらんが)アリだったりする。

 ただ逆に言えば、これは「必要なのだ」という事を証明するのも難しい場合がある。

 風が吹けば桶屋がもうかる、ではないが、幾つもの連想を経てネタになる事も珍しくない訳で、ましてやそれが本になり、印税や原稿料として入って来るにはかなりの時間差が出る訳で。下手をすると年度が変わったりするので、非常にややこしい。

 でもこういう事は多分、理解してもらいにくいんだよな、お役人には。
 というか十年続けてやれるかどうかもわからんこの商売で、瞬間的な収入がでかいからって、一気に累進課税されるとそれはそれで辛いぞ、税務署よ。

 そもそも――例えば、三ヶ月に一回90万入ってくるのと、毎月30万入ってくるのと、結果的に収入は同じなのに、源泉徴収される税金に何万も差が出る(当然前者の方が高い)のがかなり痛いわな。

 当然これは市民税、府民税にさえ影響する。
 国民健康保険にも影響する。というかここ三年間病院行かずに過ごしている私が、国民健康保険法の規定上最高額を数年間払い続けているとやはり釈然とせんわな。

 あー。そういえば国民健康保険とかもあがるんだっけ。
 消費税も10%とか叫んでる人いるしなあ。<あ、これは何の職業してても同じか

 もうちょっと税金安くなりませんか。>お役人様

 …………なりませんか。そーですか。………………しくしく。

 

 小説の参考に――と今更「ハリーポッター」のDVDを見る。
 根がひねくれているので、世間で騒がれているものはあまり積極的には見ないのだが、まあちょっと事情があってチェックしてみたのである。

 ………………………

 ヒロイン役の女の子と白いフクロウは可愛かったです。
 以上。

 

実は私は今までにただ一人だけ、編集さんに頼んで面識も義理もない、とある作家さんに「とても面白かったです」と伝えてもらった事がある。改めて考えると赤面ものの行為であったのだが、確かわざわざ編集部に電話かけて言った記憶がある。

 もう三年ほど前の事なのだが、その作家さんの本を読んでちょっと驚いた記憶がある。確かその本の事は前にも書いた事があるので、以前の日記を読んでいる人は気がついたかもしれないが――とにかく、今のライトノベルの中ではかなり異彩を放っていた。

 何がかというと、「甘く」ないのだ。
 とてもとても読んでいて「痛い」。でも「熱い」。通常のライトノベルにはまず感じられない筈の、大藪春彦先生の作品や、初期の平井和正先生の作品に通じる、何というか生々しい感じ。甘っちょろさを排除した先にある――何か。

 こんなものが今のライトノベルの中に紛れ込んでいたのだなあ、と驚いた記憶がある。

 まあそれが私と神野オキナ氏の作品「闇色の戦天使」との出会いだった訳で。
(どうでもいいが、個人的には原題の「かがみのうた」の方がいいと想う)

 それから私は氏の読者である。期せずして某サイトのお陰で直接言葉を交わし、メールだの電話だののやりとりをする様になったが、やっぱり氏の読者である事には変わりない。

 というわけで、何が言いたいかというと、

 南国戦隊シュレイオー2 ダマスカスハート(ソノラマ文庫)

 発売記念ネタ。もしくは
「知人友人の作家さんの作品で面白いと想うものをお勧めしよう運動第二弾」とでも想ってもらっていいです(笑)。<第一弾は「Dクラ」。

 ちなみに神野オキナ氏の作品群だが、基本的に前記の特徴が色濃いが、それはある意味で「かなり癖がある」という事にもなる。どことなく全体に漂う虚無感などは、一般的なライトノベルを愛読している人には多少異質かもしれない。
 この「癖」が文字通り「癖になる」のだが、それはさておき。

 そういう意味ではこの「南国戦隊シュレイオー」シリーズは比較的読みやすい。
 なので神野オキナ作品を誰かに(特に「捨てプリ」とかの読者の人に)お勧めするならまず私はこれ。
 
 特にヒロインのアロウが可愛い。色々と。私は結構亜人種好きなので虎鈴萌えだが、まあそれはそれとして。

 とにかく面白いです。これ。
 発売日決まってから、まだかまだかと待っていた本ってのは本当に久しぶりである。
 なのでちょっと嬉しくなって書いてみた。

 ちなみにこの作品の中に出てくる某キャラについてちょっと私は悪巧みをしていたりもする。このことについてはまた、後日。

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