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 なんか毎日妙に忙しいというか、余裕が無いというか。

 神戸に出掛けて某大御所先生お二方とかその関係者の方々と飲みに行ったりとか、TRPGの打ち合わせせにゃならんとか(これはまだだが)、AM学園の方に顔出したりとか、なんか色々。ああ、そういえば東京校の方にも行かんといかんのだな、確か。

 最近元気になってきた(様に見える)スッポンモドキのぷくが妙にうらやましかったり。

 そういえば新作の仕込みも二つほどせんといかんのだが……さて。

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えー。 
 というわけで行ってきたぜ、神戸、行ってきたぜグループSNE本社。

 無論、「棄てプリ」TRPGのテストプレイの為。
 メンバーはマスターに「バトルテック」や「モンコレナイト」の黒田和人氏。
 プレイヤーに私、ぐりま、んでもって富士見のゲーム課のOさんとKさん。

 ちなみに私とぐりまは素人同然。私は以前、友人のキッシー嵐山と一度TRPGはやった事があるけれどそれだけ、ぐりまは「ソードワールド」リプレイ読者ではあるけれども実際にプレイした事は無い。

 んでもって。

 正直、「棄てプリ」の世界って敢えて回復魔法とかそこらを設定していないというか、「無い」という事にしていたので、どうなる事か、と心配はしていたのだが、これは杞憂というか、要らぬ心配だったらしい。
 黒田氏によれば「このゲームは戦闘で相手を叩き伏せるのが目的ではないんですよ」との事。

 これはちょっと目から鱗だった。
 でもよく考えてみれば、単純なパワーゲームはそれこそコンピュータRPGに任せておけばいい。戦闘そのものを楽しみたいのなら、それこそラグナロクオンラインから、ファイナルファンタジーまで、その手のシステムが充実したネットゲーも多い。

 TRPGってのはそういうのではない。いや、TRPGユーザーには当たり前の事かもしれないが、改めて言われるまで、私は意識した事はなかったのな。「むしろ戦闘は避けて解決する」方がTRPGとしては楽しめる、という事に。

「説得しましょう、説得」
 と黒田氏。
 つまり、格好良い決め台詞とか、登場人物達の感情とか、そういうのの絡み合いを自分達で演じながら、行うというか。リアルタイムで「ハッピーエンド」を目指してこなす演劇というか。 
 文化祭のノリですな。

 考えてみればドラマはそういうもんではある。敵を倒して全て解決、とか言われると確かに底の浅いドラマに見えるし、それだけで解決する物語は、まあつまらんものが殆どではあるよなあ、と。

 交渉、洞察、議論、みたいなのをむしろ「武器」として話を解決する。
 戦闘は最後の武器だ、みたいなノリがむしろ新鮮だった。

 ちなみに5時間ほどでやったのだが、手慣れた黒田氏のマスタリングや、O氏、K氏のロールプレイングに助けられて、結構私やぐりまも楽しめた。

 このゲーム、キャラメイクは在る程度運に左右される部分があるので、結果的に妙なキャラが勝手にできあがるのが面白い。むしろバランスの悪いキャラが出来たら、その方が活躍させ甲斐があるというか。

 榊のキャラ=漁師の息子で一時期グレていたが、操船の特殊技能を買われてラインヴァン王国海軍に就職。その後、海軍情報部に移籍、諜報活動に。ぐりまのキャラの従者のふりをしつつ(カモフラージュ)、諸国漫遊。

 ぐりまのキャラ=典型的なお嬢様。一通りの英才教育を終え、世間を見て回って見聞を広めるために旅をしている。普通の世間知らず。

 となっており、他に、魔法を学んでいたインテリだけど道を踏み外した魔導士崩れ、裏社会に通じている上に偽名を名乗っている怪しい男、という二名が仲間。

  …………ってこれ、単に世間知らずのお嬢様をチンピラ風の三人がカモにしてるだけに見えるが(笑)。何というか、今回は殆どダイスの目に従って設定を決めていく方式を採ったのだが(フルカスタムしてキャラを作る事も出来る。バランスを崩す可能性も大きいが、その気になれば<竜騎士>を演じる事も出来たりする)、妙なでこぼこメンバーになったのは楽しかった。

 この四名がまあ成り行きで事件を解決する訳だが、結構面白い話に仕上がったと想う。それこそリプレイとか出したい位(録音してないので無理だが)。
 まあ黒田氏のマスタリングとシナリオによるところが大きいとは想うが、ちょっとTPRGというもののおもしろさが分かったような気がする一日であった。

 


 先日の黒田氏、富士見ゲーム課のO氏、K氏との会話。

「これからはね、スチームパンクが来るのではないかと」
「おお、スチームパンク。いいですねえ」
「ほら、サクラ大戦もスチームパンクですし。いけるかと」
「いや、アレをスチームパンクと認識しているユーザーが
どれだけいるかは疑問ですが」
「とはいえ蒸気式パワードスーツとか言われると燃えるもの
がありますな」
「スーパー蒸気テクノロジー」
「蒸気式サイボーグとか」
「蒸気式音速戦闘機とか」
「蒸気式宇宙船というのは?」
「いやいや。蒸気式ワープですよ」
「ワープするたんびに宇宙空間にブシューとか言って湯気吐
くんですかね」
「次の瞬間には凍ってそうですが」
「蒸気式冷凍睡眠とか」
「なんか解凍方法生々しそうです」
「いや、しかしどんな蒸気式スーパーテクノロジーもこれには
かないますまい」
「え? なになに」
「蒸気式ナノマシン!」
「…………そいつはすげえや」

 まあ馬鹿話なんだけど、結局小説のネタとかってこういう所
から生まれたりするのな(笑)

 

とりあえず原稿一つあげて。
 でも次の締め切りが三日後だったり。
 ああ、働けど働けど……

「まかでみ」関係で忙しいのは自業自得であるが、なんだか富士見の雑誌関係の方が妙に忙しいのはどうしたことか。うーん。
 そういえば「小説創るぜ」の後半も書かないとな(紆余曲折在ったりしたが前半はあげた/今月末のドラマガ参照)。

 うわ。まずい。アレのプロット出してない……
 そういえばアレの企画書もまだまとめてない……
 ええと他には……ああ、アレのネタ出しもせなならんのか……

 とか言っていると「まかでみ」の方でも担当さんから連絡。

「いろいろやります」
「はあ、いろいろやりますか」
「これが予定です」
「……あの。なんかこの予定表だと●巻まで予定に入ってますが」
「入ってます」
「やるんですか」
「やりましょう」
「いや、やるのはいいんですが、というか有り難いのですが、今のスケジュールだと間に合うかどうか」
「やりましょう」
「…………」
「この予定表見るとBLADEさんも大変そうですね。っていうか休みが全く無い様に見えるのは私の気のせいでしょうか」
「そうですね」
「…………」
「そういう事で」
「……ハイ」

 とまあそういう日々を送っていたりする訳だが。

 そういえば棄てプリのアニメの方はとうとうスィンまで出てきましたな。
 しかも入浴シーンまで!!
 これで幼子ファンの人も満足(なのか?)。
 ちなみにあえて「ようじょ」と書かずに「おさなご」と書くと若干マイルドな感じですね(なにが?)。

 やっぱり相変わらずさりげなくも細かい演出が面白い。
 何というか「お!?」と思わせられる様な部分が一話に最低二回は含まれているので、こう原作者としては幸福な感じ。

 さて次回はどうなる事やら。

 

忙しい。なんかしらんけど無意味に忙しい。

 という訳で原稿を一つあげたはいいが、次の原稿の締め切りまでまた二日しかなかったりもしたり。ああ。

 なのでいつものガンショップに逃亡する私。

「お。榊くん」
「ども。何か出た?」
「いんやー。別に品揃えは変わってないねえ」
「むう」
「そういえばさ。パソコンがおかしくなってね」
「店の?」
「そう。どうにかならんかな? メールソフトもブラウザも使えないんだが。実はMEを上書きで入れてね」
「またそういう危険な事を相談もなしにするから……」
「直る?」
「まあフルインストールし直せば? 特に保存しておかないといけないデータもないでしょ?」
「まあそうだけど。それって榊君できる?」
「できるよ」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「ところでこんなものが」
「お? マルゼンイングラムCQBのレールユニットじゃない。別売りしてないでしょうにどうしてこれが?」
「ははは、まあ色々と。ところで榊君マルゼンのイングラム持ってたよね?」
「持ってますね」
「付けたいと思わないかね?」
「思いますね」
「…………」
「…………分かった、やります」
「悪いねえ」

 という訳でガンショップのパソコンの再インストールをする私。どうにも手間がかかったが何とか終えて問題のレールユニットをもらって帰宅。

 そこではたと想い出す。
 そういえば某氏の作品について銃器関係の設定をしたのだが、絵師さんに見せるための資料が欲しいという事で、オリジナルの銃器に関しては絵を起こさないといけない。

 そこへ電話。
「どうも榊さん」
「おお、ファミ通のKさん」
「どうですか。進んでますか?」
「何というかやはりこう久々に絵を描くと疲れます」
「…………何をしてるんですか、あんたは」
「いやかくかくしかじか」
「ここは怒るとこですね、私としては」
「ああいや、原稿もやりますやりますやりまくってますともええ」
「…………まあガンバッテください」

 そんなこんなで今日もひたすら忙しい私。
 自業自得の様な気もするが多分気のせい。気のせいだってば。
No(1253)

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