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 行きつけのガンショップの店長から朝一番でメール。

「コク●イが自己破産したよ」

 なにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいッ!?
 コク●イと言えばモデルガン全盛期に「リボルバーのコク●イ」と言わしめた老舗のモデルガンメーカーである。それが、それが、倒産!?

 チーフスペシャルも!
 パイソンも!
 M10FBIスペシャルも!
 スマイソンも!
 M29AFも!
 アレもコレも!

 全部無くなるのか!?
 あああああああああああああああああああああああああああああああああ……

 くそう、この忙しい時期にッ!

 金策して市場在庫を買わないといけないではないかッ!!<いや、『いけない』って事はないんですが、まあマニアのサガですな。

 という訳でもし原稿が落ちたらコク●イ倒産のせいです。<嘘

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「毎度ー」
「おかえり」
「その、まるで家に居るよりも長く入り浸っているかの様な錯覚を起こす挨拶はやめませんか、店長」
「うむ。ああ、そうそうマルゼンのワルサー来たよ」
「興味あるけどそれは後で。で――コク●イ結局どうなったって?」
「うーん。社長が倒れたとか倒れてないとか」
「あう」
「まあ完全な新製品も長らく出てなかったししょうがないわな。いつぞやには本社の社屋が火事になってから大変だったっていうし。しかし俺達が生まれる前からやってた会社がなくなるってのはなんか哀しいわな」
「まあねえ」
「で――買うの? どうせモデルガンの棚に空きが目立つのは嫌だから、今の内に手に入る奴は問屋から一通り集めてきたけど」
「パイソンは特に好きじゃないしなー。チーフは欲しいけど。ハートフォードも次いつ精算するかわからんしねえ」
「チーフねえ。いつも売れ筋だったのに。何とか集めたけど、いつまで保つか」
「そうなの? 別に映画とかにそんなに出てる訳でもないのに。あ、ゴルゴ13が使ってるかな?」
「いやあ。ほら、●●●とか、そっち系の人が買ってったりするから」
「そっち系の人は持ってるでしょ、モデルガンなんて買わなくても」
「下っ端はやっぱり持ってないんじゃない?」
「かなあ。で、予算が無いからモデルガン?」
「そう、モデルガン」
「……世知辛いねえ。どの世界も」
「ほんとにな。まあ欲しい奴は言っておいてくれたら確保しとくし、最後の一丁になったら電話したるからゆっくり金ためといて」
「うう、恩に着ます」

 という訳で金策に走り回る必要はなくなったのであった。良かった良かった。

「ひょっとしたらア●イとかがコクサイの近くに会社あるから金型買い取るんじゃないか、なんて話も出てるが」
「マル●ンという手もあるねえ」

 ちなみに金策に走り回って原稿落ちるかも、というのは冗談ですよ(笑)。
 いや、結構本気に受け取った人がいたみたいで(同業者からも心配されてしまいましたですよ)。

 本当にそれで原稿落としたら猫耳メイド編集(らしい)たなぽんに殺されるわな。

 とりあえずちょい遅れつつも(これは元々)間に合うスケジュールで動いておりますので御容赦を>読者の方々

 

 気晴らしのネットゲームとかしつつ東京帰りの神野オキナ氏と電話(神野氏が電話をくださった)。

 氏は私のデビュー作「ドラゴンズウィル」の絵師・田沼雄一郎氏とも知り合いで、東京でも会われてきた様だが、私もスケジュールが許せば行ってきたかったものである。会ってお礼が言いたかったのな。
 今の私があるのはあの人の挿絵、というかドラマガに載った見開きイラストのお陰である部分も何割かあるだろうから。「あれ見て買おうと想いました」というファンレターが結構多かったのだ。なるほど今でもたまにドラマガ取り出して見るのだが、とてもキャッチーでその癖、変にあざとくなくて、良い絵だった。

 まあそれはともかく。

「コクサイとうとう無くなりましたねえ」
「うーん」

 やっぱりガンマニアが電話すると当然こんな話題も出る訳で。

 しかしながら私の場合、氏の作品のファンでもあるので、必然的に新作の話に。
「○○が○○○で」
「え? じゃああれが○○○ですか?」

 個人的には「かがみのうた」もとい「闇色の戦天使」と「シュレイオー」の続刊が見たい気がするのだが、さて。
 神野氏とたまに話をすると、私よりも遙かに様々な作品に通じておられるので、内心冷や汗をかく事しきりだが(私はいわゆる『作家』の中ではかなり無知な方である)、その分色々な勉強になって面白い。

 それこそ同じ土地に住んでいれば朝までダベってそうだが、お互い海を隔てた彼方だったりするので、みかか代(古典的表現)がバカにならず。ネトゲの最中だったこともあってとりあえず話を切り上げたり。

 行き詰まったりしているとこういう雑談も気晴らしとして有効である。
 ぐりまには『電話魔』とか言われるが。
 別に無作為に掛けて回っている訳ではないんだよ。うんうん(汗)

 

うわ! 
 しまった。ミスった。

 という訳で、目の前の締め切りやら何やらに追われるあまり、幾つか重大なミスというか約束間違いをしていた事に気付く。
 しかもこれってば一人二人に迷惑かける様なレベルじゃないじゃん……

 という訳で、関係者諸氏に慌てて謝罪とフォローの電話。MさんとOさんとOさんと……ああああ。

 何とかなりそうなので一安心だが……真面目に秘書とか必要かもしれん。

 でもなあ。棄てプリのアニメ終わったらそんなに忙しくもなくなるかもしれんし……わざわざ秘書とか誰かに来てもらって半年だけ、とか間抜けな事をしてもしょうがないし……

 うーん。
 一度物理的にも情報的にも身辺整理せんと、いつか致命的なミスを犯しそうな気がするし。うーんうーん……

 ああ。
 ロボメイドさんとかロボ秘書さんとか明日にでも実用化されんもんか。
 いつもついて歩いて、スケジュール管理してくれるの。
 ふふふ……<現実逃避中

 


 肩が痛い。すげー痛い。
 という訳で近所の鍼灸院に行く。もう歳なのね。とほほ。

 ちなみに私は天下御免の臆病者なので、ハリは怖い(いや、打ってもらった経験はあるのだが)。
 お灸もなんかイヤ(これも経験はあるのだが)

 という訳でマッサージと低周波治療器なんぞをしてもらう。
 なんだかんだで一時間くらい色々やってもらって、料金1400円。

 安い……
 ああ、これが国民健康保険を毎年五十万以上払い続けた効果なのね(そうか?)。

 これからちょくちょく利用しよう(笑)。<今まで何を躊躇っていたんだか……

 

今日はAM学園で特別講義。
 いや、私の授業はいつもの通りで特別ではないが、特別ゲストがいたりしたからである。M先生。無理を言って着て頂いただけあって、非常に整理された細やかな内容の授業で生徒達も満足してくれたと思う。

 ただ、授業の後で生徒のプロットを見ていたので、お帰りになるM先生をお見送り出来なかったのが申し訳なかった。すんません、先生。

 そういえば。

 今月の28日は私とライトアーティスト騎羅氏のジョイントイベントがある。
 参加無料なのでまあ興味のある方はアミューズメントメディア学院大阪校に電話なり何なり入れてみてくださいな。確か当日飛び入りでもいける筈。
 興味ある人はこちら↓を参考にどうぞ。

 http://www.amgakuin.co.jp/info/2003/030613_01.html

 文字師と絵師とが両方揃ってトークかますのはある意味で珍しいので面白い事にはなるかもしれない(保証はできないけど)。お題は「ファンタジー世界を創る」だそうだが、さてどうなる事やら。前にも一度やっているが、今回は少し趣向を変えると思いまする。

 
 ……で。
 普段の授業の方だが、今年の一年生は全体的にイキがよろしい(笑)。
 プロットを持ち込んでくる子の数も多いので、頼もしい。面白いものものちらほら。まあプロット段階で小説としての完成度そのものは測れないが。

 ただまあ何故か同じタイプの話がやたらに多い。
 一言で言えば「超能力を使う高校生が社会の裏で闘う話」だ。

 ……なんか流行なんか!?

 

最悪の締め切り連打地獄は終わった。

 だがあれが最後の締め切りとは限らない。
 その時我々はどうすれば……(我々じゃねえっての)

 というわけで少しまったりする私。
 無論、アレの改稿とかソレの原稿とか、山の様に積まれてて「とりあえず一週間以内に締め切りが来ない」だけの事だが。
 やりたいことも山の様にあるし、しなければならない事も多い。
 あー。サバゲもしばらく行ってねえなあ……

 新作の仕込みもせんとなー……
 四年越しに仕込んでた「マテリアル・シーカー」はいきなりネタのダブりで駄目になったし。やっぱ先にやったもん勝ちだしなあ。

 などと青い空を見上げつつ溜め息をついたり。

 そういえば例の鍼灸院であるが、1400円は初診料込みの値段で先日行ったら一回400円だった。おお。安い。

 ビバ、鍼灸院(保険取扱)!
 という事で今日もいってこよっと。

 

ぐりまがアニメ関係で海外のサイトを見ていて一言。

「どうやってこんな情報集めてるんだろう?」

 言われて私も見てみると、「棄てプリ」のアニメに関する情報があちこちに載っているのである。まあここまではいい。向こうにもアニメマニアとかはいるだろうし、早耳情報みたいに色々議論が交わされるのも別に驚きはしない。

 が……
 それらのサイトに載っている記事を見ていると、どう見ても日本とほぼ同時に見ている様にしか思えない。よくわからんが海外でも放映されているのか!? 彼等、もう10話の内容について語ってるんですけど。

 まあ順当に考えると、日本でビデオ撮りしたものをどこぞに動画ファイルにしてアップロードしてる板でもあるんだろう。著作権やら何やら色々問題もあるだろうが、まあそれは私よりもまず富士見に気にしてもらおう。

 それにしても濃いぞ、海外のマニア。
 というかスタッフのリストに私の名前も「原作者」として載っている訳だが、「他の代表作」として「ストレイトジャケット」まで書いてある……おいおいおいおい!?

 公式サイトとかうちのサイトとかを翻訳ソフトで見てるのかなあ?
 だとしたら凄い集中力というか、もの凄い熱意である。

 クリスのファンアートまでアップされてたりとか、オープニングテーマを全てローマ字で(!)解読してるのとか、どう見ても小説の方を読んでそこから訳したとしか思えない様な記述もあったりして、いやもう、何がなんだか。

 全体的に海外でも評判は良い様で、製作会社BONESの実力というモノを改めて思い知らされる感じである。
 
 読者の方々も、これを機に一度海外のサイトを見て英語の勉強とかしてみると面白いかもしれん(笑)。

 Deadly poison to destroy the world 
 が「世界を滅ぼす猛毒」とか、

 a princess who is prophesied to destroy the world when she turns 16
 が「16になった時世界を滅ぼすと予言された王女」とか、

 微妙に英語表現が面白い。
 16に「なる」って「TURN」を使うのか。なるほどなあ。

 ところでうちには今朝、著者確認用のビデオが送られてきて、セーネスとかエイローテが出てきていた訳だが、これまたなかなか良い感じである。
 ワンシーンだけだが、まさか再現されるとは思っていなかった場面もあって、ちょっと嬉しいぞ……と。

 

先輩のライトノベル作家であられるところの麻生俊平氏から電話。
「あとがきの校正送るから一応見ておいて」
 との事。あとがきに私の名前が出ているかららしい。

 どういう事かというと、実は先日も日記に書いたが、私が銃器設定とかでちょいと協力させてもらっていたのは、麻生氏の新作だからである。
 
 もっともあくまで「協力」なので、『この作品の銃器設定は俺がしたんだよ』と胸張って言える様なもんでもないのだが。まあ麻生氏の御要望に従って「そういう場面ならこういう銃がそれっぽいですかねえ」とか「こんな設定のオリジナル銃とかどうですかねえ?」とか、そんな話をした程度である。念のため。

 とはいえ自分が関与している作品が形になるのはやっぱり嬉しいワケで。
 それが元々自分が読者だった先輩の作品ともなると余計に嬉しいワケで。

 身も蓋もなく宣伝なんかしたりする私。
 という訳で、7月刊行の

「●VS-ヴァーサス-file1 始動!超科学特殊捜査班」
  著:麻生俊平

 を、よろしくなのですよ。
 ちなみに協力させてもらった役得で一足先に私は読んでいたりしますが、いつもながらの麻生節炸裂というか、「特撮っぽいテーマなんだけど、小説故に可能な濃さ」がもー存分に出ててじっくりたっぷり堪能したり。

「改造人間」とか「古代文明の遺産」とか、いわゆる「空想科学」を現実に持ち込んだ際に主人公に絡み付く世俗的、法律的なしがらみや、人間模様というものを、安っぽい王道パターンに堕したりせず、生々しく描くのは、麻生氏の得意とする所なのですが、今作もそれは全く色褪せておりませんよ、旦那。<誰!?

 なので、そういうのが好きな人は問答無用で買い、かな。

 ここしばらく氏が書いておられた「無理は承知でハードボイルド」系統のコメディっぽい話も良いのだけれど、やっぱり私はこっちの麻生氏もコンスタントに見てみたかったので、そういう意味でも嬉しかった。

 願わくば、私のガンマニアとしての不必要な(しかも偏った)濃さが、氏の作品の足を引っ張ってませんように。

 

「実は妹が結婚してな」
 という事で横浜帰りの友人が横浜土産を持って遊びに来てくれる。

 この友人、某市役所の公務員なのだが、何というか彼の話にはとても香ばしいのが多くて非常に笑える。本人はとても真面目な男である分、余計に変な脚色が無いので何というか妙に生々しい。

「そういえば先日、市民の相談窓口に一人おばさんが来てな」
「まあそら来るわな」
「『死んだ夫が私の後ろをついて回って困るんです』ときた」
「……ほう」
「しかもそのおばさん『よく焼けてなかったんでしょうかねえ』と言うんだが。生焼けだったら化けて出るとでも言うのか」

 私、爆笑。
 というか『死んだはずの夫が自分の後をついてまわる』現象はともかく、その理由が『よく焼けてなかった』ってのは何だよ(笑)。

 こういう発想は理性では出てこなかったりするので、なかなか興味深い。

 しかしこういう市民に「それは気の迷いです。帰れ」とか言えない市役所の職員ってのも大変な事である。

「あとさ。いきなり『電波の事で相談が』とか言ってくるのな」
「『電波』ですか。香ばしいな」
「いやいや。俺もな、『電波』と聞いて即、『あ、イってる人だ』とか思うのはやはり発想が貧困というか、一方的な決めつけかなあ、と反省して応対に望んだ訳だが。ほら、テレビの受信障害とか、コードレス電話の雑音とか、まあ色々あるし」
「ふむ。一理ある」
「で――そのおばさん曰く『電波が色々聞こえてきて困るんです。今も聞こえてるんですが』って」
「……まんまやな」
「しかも内容を聞くと『●●市議は●●』だとか『政府の裏取引が●●で』とか言う訳だわな。一般人ならドラマの中でしか聞きようの無い様な内容を」
「うーん」
「更に『●●さんは市議もうしてませんよ』と指摘すると、『ええ。あの人は今、辛うじて機械の力で生きて居るんですよね。死にたくない、死にたくないって言いながら』とか見てきたように……」
「……わお。サイバー」
「いや、マジで言うんだよ、そのおばさん。で――一番タチが悪い事に、そのおばさん、『支離滅裂な内容の電波が聞こえる』って事以外は全くまともで、話にも筋道が通ってるんだよな」
「それは……厄介だな」
「だからあのおばさん、自分の『正気』と『理性』には欠片も疑いを抱いてないみたいなんだよ……」


 うーん。大変ですねえ、市役所のひと。
「なんかさ。変質者とかもしょっちゅう出るし」
「うーん」
「六月に入って増えた感じ。湿気が多くなると人間、おかしくなるのかね」
「どうなんだろうねえ」

 という訳でみなさん。
 貴方の脳は大丈夫ですか? 梅雨の湿気でカビ生えてませんか?

 私? いや、私は四六時中生えてるから(笑)

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