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題名。 

 今日も今日とて某社と某社の新作をまあうごうごいじっている訳ですが。

 題名が決まらず立ち往生。
 担当氏から題名変更要請あった為に、二年近く馴染んでいた題名を放棄する事になる訳ですが。

 いや、まあ、題名変更はいいんだ、題名変更は。
 元々そんなにいい題名だと自分でも思ってなかったので。

 ただ――私の場合、題名決まられないと筆が止まるタチで。
 以後、執筆停止中。どうしたもんだか。
 私の場合、題名は悩むと延々決まらないんですよね…………

 それはさておき。
 題名といえば、私は割と題名変更の経験があります。

 例えば出世作であるところの「棄てプリ」ですが。
 正式名称は「スクラップド・プリンセス」 。

 これ最初は「レスポンシブル・トラスト」って題名だったんですよね。「責任在る信頼」。
 で、当時の担当氏Y氏曰く

「まるで経済誌に出てくる様な単語なので駄目」
「もっと皆が知っている単語を使って」

 という事で
「ディスカーデッド・プリンセス(そのまま廃棄王女)」
 とした訳ですが
「ディスカードが分からない。駄目」
 と言われて。
「実は僕も一つ題名案を考えてあるんだ」
「え? そうなんですか」
『秘密の王女様』――ってやつでね」<担当Y氏、得意げ

 結局、担当氏はその『秘密の王女様』にしたかった様ですが、私は『スクラップド・プリンセス』で押し通しましたですよ。ええもう。


 また別の時。
 先代担当のたなぽんとの会話。
「この新作ですが。題名変えませんか」
「駄目ですか」
「なんていうか……地味です。もっと今ならギャルゲーっぽい様な、そんな題名にしましょうよ。『君が望●永遠』とか、そういう」
「はあ。その方がキャッチ-ですかね」
「ええ。何にしてもこの『スクールデイス』という題名はちょっとギャルゲーっぽくないしキャッチ-でもないかと」
「わかりました」

 そしてまあ『君が居た昨日、僕が見る明日』ができあがり。
 ゲーム『スクールデイズ』が発売になったのがそれから一ヶ月後だったりする訳ですが。
 結果的にはまあ、単なる勘だったとはいえ、たなぽんの変更要請に従っていたのは正しかったのだろうな、と。 そのままいけば、三角関係の末に優樹の生首を詰めたスポーツバッグをアグニエシカが持ち歩いていたよーな気がします。あ、キャラ造形と位置的にはむしろ詩月か?

 棄てプリも『秘密の王女様』にしていたらどうなっていたのだろうか。
 

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インタビュー。 

 先日、インタビューを受けた「ビジュアル・スタイル」(ビジュアルアーツの情報誌――でいいのかな)が今週末に出る様です。

 某所にて撮影したものですが、何というか、改めて自分の写真見ると色々痛いな(苦笑)。

 プロのカメラマンに撮って貰っているので写真そのものの仕上がりは良いのですが、何というか、普段、鏡の中に見ている自分の顔がどんだけ補正掛かっているかよくわかる。
 改めて写真で見ると俺って唇分厚いナー、とか。顔丸いな-、とか。色々。
 
 ちなみに「榊と言えば銃なので」と言われて銃構える写真まで撮りましたが、さすがにちとやり過ぎな感があったので外して貰いました。まあ銃そのもの写真は混じってますが。
 さすがに通報されたらアレなので人目を避けながら撮影。
 いっそ開き直って、意味不明な位に長くて目立つドラグノフとか繁華街のど真ん中で構えるとすぐ通報されてネタになったかもしれませんが(笑)。

 まあポリフォニカ絡みのインタビューではありますが、他にも色々喋ってますので、興味在る方はどうぞ。情報誌そのものが手に入らなくても、ネットで同様の誌面は見られる筈です。

 新シリーズの題名は未だ悩み中。
 開き直ってシンプルにつけるか。
 あるいはひねってつけるか。
 流行のものにするか。

 ストジャみたいなものの場合、迂闊に『スト☆ジャ』とか付けると別の話になりそうなもんで、色々まずいしなあ。
 出来れば題名だけでも勝てそうなものを付けたい。
『這いよれ! ニャル子さん』みたいなのな。
 いや、まあシリアスものなので、そっち系の方向には出来ない訳ですが。

 

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