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東京出張。アニメのアフレコに立ち会ってきた。

 レコーディングはCDドラマの時も立ち会っているが、その時とはやはり施設の規模が違う感じ。まるでどこぞの宇宙戦艦の艦橋みたいなスタッフルーム(コントロールルーム)で、硝子越しに声優さん達の演技を見る。

 ちなみに映像も初めて通して見るのでドキドキもんである。

 まあ結論から言ってしまえば(これはインタビューにも答えたが)、お世辞とか社交辞令とか大人の事情は抜きにしても、よく出来ていたと想う。監督は演出には定評がある方だとは聞いていたが、正直、あれほど細かい演出をしてくるとは想ってもみなかった。
 つーかあれ、さりげなさすぎて気付かない人の方が多いんじゃないか!?

 なので第一話とか、出来れば一度見てからビデオでもう一度見直してみると面白いかもしれない。少なくとも最後まで見ないとシャノンの行動でさりげなくも意味不明なのが一つあるんだけど、これが改めて二度目に見てみると「ああ! これはこういう意味の行動だったのか!」と納得するのな。

 正直に言ってしまえば、驚愕するくらいにとんがった斬新な演出や作りではないんだけど、とても丁寧に作ってある感じ。まあ小説との差、という話になるとこれは人それぞれのイメージがあるので何とも言えないが、私は少なくとも演出、物語、声優さんの演技、どれも違和感なかったので、大丈夫ではないだろか。

 ラクウェルの魔法の表現も面白い、というかかなり細かい気配りの上手い演出になってます。

 でもってその後、取材で色々な雑誌の方々やら何やらが来ておられた訳ですが。
 なんつーか、ここまで話が大きくなるとなんだか「かつがれてんじゃねえのか?」という気がしてくる。「アニメ化アニメ化とか言いながら皆で俺を騙してるんじゃないか?」とか「実は俺は精神病院の病室で、自分の小説がアニメになっている幻想を見続けているんではないだろうか」とか。

 そもそも龍王杯で優勝するとも想ってなかった訳だから、なんかこう、感無量というより「マジ?」という感じである。自分の妄想(とあえて言ってしまうが)が、これだけの人に「仕事」をさせているのだなあ、と想うと、有り難いやら恐れ多いやら。思わず「ようこそお越しくださいました」と御茶出して回りたい気分である。

 正直、アニメに関しては心配していた部分も無いではなかったが(どれだけ有能なスタッフでも、やはり原作との齟齬は生じる可能性があるし)、このままのクオリティで動いていてくれれば、まずは一安心、という感じ。

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