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アミューズメントメディア総合学院へ講義に行く途中の電車の中、昨日、献呈本としていただいた富士見ミステリ文庫の「Dクラッカーズ」を読む。

 正直言ってちょっと心配していたのだ、この作品。
 最初の短編と続く一本が面白かっただけに、いきなり長編になって雰囲気が変わったりしたら・・・・とか。第一話のリメイクと聞いていただけに、下手に薄めた話になったりはしないかと<棄てプリの1巻がそういう問題点を指摘されていたし

 だが。
 いや、いらん心配でしたね。<ていうか余計なお世話だ

 面白いわ。マジで。ちょっと前のDクラとは印象が変わっている部分もありますが、こう、人物配置とかはモロ好みです。台詞回しもくどくなく、けれど地味でもなく。

 正直(先に謝っておきます、ごめんなさい、あざのせんせ)言って、「ここは私だったらこうするよなあ」って文章表現や演出も何箇所かあったけど、基本的に「うわ、これはいいよ、これ。私には真似できんわ」という部分が多くて。

 実は似たような話を考えていたコトがあるだけに、やたら悔しかったり。
 でもお気に入りの話が単行本として希望通りに復活してきたことは嬉しかったり。それでやはり良作であったことはやけに嬉しかったり。

 ちょい複雑。
 正直、推理ファンに受けがいいかどうかはわからないけど、面白い作品だとは思うんだよな。何はともあれ続いてくれ、頼むー。

 ・・・・しかしあの中扉のカラーイラスト、悪い絵ではないけど、あれはどう見てもブ●ーポップを連想してしまうのな。

 100%隙のない完璧な作品、とは言いませんけど、確実に先が気になるし、格好もいいのな。絵そのものも悪くない。ライトのベルとしては、こういうのを「面白い小説」って言うんだと思うんだけど、どうでしょうね、皆さん。

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