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延々こういう日記書くの、正直ヤなんだけどね。 

 読者の人達も見たくはないんだろうし。
 でもなんつうか、自分の方に(そして自分の後ろには読者の方々もいて)散弾銃の銃口が向いていて、勝ち誇った顔で散弾銃の持ち主が「俺様正義!」と叫びながら引き金に指を掛けているこの現状。
 無視していたらどうにもならんわな。

 正直、我々はこうした悪法、暴法の制定に対する反対運動を仕事にしてる訳じゃなし、割ける時間は限られてくるんだが。そして一方、相手はそれを仕事にして動いている訳だから、手を換え、品を変え、全力で実現に向けて動きまくるんだから不利なのはしょうがないんだが。



●●●以下転載●●●

もうご存じのことと思いますが、「第3次男女共同参画基本計画」が大変なことになってます。

以下のサイト
http://d.hatena.ne.jp/sympathyser/20100417#p1
が要点をまとめていらっしゃるので参照していただけるとわかるのですが、

「女性・子供を対象とした性的表現(性行為の描写ではない)・暴力的表現(暴力の描写ではない)」を規制しようというもので、これが通ったら女性や子供を創作物に登場させることさえNGになるんじゃないかという無茶なものです。もう実在も非実在も関係なしです。

これが通ったら前回の集会で話題になった「文章ならOKだけど漫画にしたら違法」な『源氏物語』も×になります。
『秋の夜の長物語』みたいな稚児物語なんて言語道断で発禁でしょうし『小公女』も『黒い兄弟』も軒並みダメなんじゃないかという勢いです。

現在こちら
http://www.gender.go.jp/danjo-kaigi/kihon/sanjikeikaku/ikenboshu.html
でパブリックコメントを募集中です。
一人でも多くの方の意見を届けるために、もし賛同していただけるならこのことを日記でお知らせしていただけないでしょうか。(このメールをまるまるコピペしても適当に抜き書きしてもかまいません)

パブリックコメントの受付期限は5月12日までです。
重ねて書きます。どうか一人でも多くの人に協力をお願いします。

●●●以上転載●●●


 多分、こんだけ書いても大多数の人は「ふーん」とか「キモオタ涙目」とか言ってそうだが。

 言っておくが、これ通ったら、オタ向けであろうとなかろうと、国産エンタテイメントはほぼ全滅するか、審議機関に払う(付け届けする)金でそのまま一本あたりの価格跳ね上がらざる得ないぜ。

 当然、企業努力で価格を据え置けば、作品の質にそのまま跳ね返る。
 例えばラノベ作家が一冊書いてどれくらいの収入を得るかは人それぞれだが、末端は間違いなく年に二冊では喰っていけない(少なくとも現状では、平均的大学出の初任給よりも低い年収にならざるを得ない)。

 これが中堅クラスにまで波及する訳だ。
 私の様な、ね。

 正直、この法が成立してほぼ全ての創作手段が封じられるか、審議機関にお金を上納する為のシステムが出来上がって市場が現状の十分の一に縮小するかしても、「私は」飢え死にしない自信と根拠は在る(もう小説は書けないかもしれないが、ぶっちゃけ、いままでの蓄えにくわえて、実家の資産に頼る事は出来る)。

 だがこの熟成しきった国産エンタテイメント市場が生み出すであろう諸々の作品は間違いなく可能性の芽を摘み取られて消える。私も多分「わが国はいい国凄い国。政治家様は神様です」みたいな北朝鮮の創作物ものしか書かせて貰えなくなるだろう。
 恐らく貴方達が大好きなアレもコレも、全て消える、どころか多分、誕生すらしなくなる。
 
 見れば判るでしょ? 
 最早、非実在少年がどうとかいうレベルじゃねえんだわ。
 この手の規制はどんどん過激化するって話が当初あったが、その通りになってきたよね(成立していないにもかかわらず)。成立したらどうなると思う?

 断言してもいいが、成立したら、次は単純所持だよ。
 既に貴方達が持っているあの本やこの本を焚書する様に(あるいは警察や該当機関に提出する様に)国から指示が出る。モデルガンだの何だのの時と同じ様にね。

 昔、ゆうきまさみの「潮流」というマンガがあったけど、あの通りになりつつあるな。

コメント

危機感

すてぷりの頃から榊先生の作品を、毎回楽しみにしている読者です。長文失礼します。

日記を見て、表現規制問題が男女共同参画の一例として取り上げられていることを知り驚きました。
なにを驚くかというと、パブリックコメントを募集する案件こそ一般市民に知れ渡らなければならないのに、普通に生きているとまったく見聞きできないことです。創作物は娯楽だというのに、その娯楽を消費するはずの一般民に情報が広まらないというのは、作為的なものすら感じます。

それともう一つ困ったことが、資料の中身のことです。今回の表現規制部分だけではなく一通り目を通したのですが、どれもこれもが専門用語を羅列して具体的な対応を名言していないことです。
法律の明文と同じく、解釈の幅を持たせることが意図なのでしょうが、法学に触れたことがなかったり、拡大解釈等を知らない人が見たら「これはもしかして、とっても良いことを書いてあるじゃないか?」と錯覚するのではないか、と思いました。
もしくはなんとか読み取ってやろうとしても、そのために前提知識が必要になるため、調べる労力を惜しんで解読を放棄する可能性もあります。
そして「良いことと勘違い」「放棄」の選択をし、何も反応をしなかったら、それを企画者たちは「ほれみろ、国民の皆様はパブリックコメントで何も反対をなさらないぞ。ははは」と鬼の首をとったように言い張るのが目に見えてきます。

パブリックコメントの現状を見て、現在のライトノベル業界が送り出す物語と被りました。オタク知識とお約束前提に成り立って、読み進めるのが苦痛になるのと同じ臭いを感じて、思わず苦笑いです。
もしくは、やたら細かすぎる能力設定や、勢いがあるだけで前後関係が破綻した物語を見るのが苦痛な自分は、もうライトノベルを卒業しないといけないおじさんなのかもしれません。

アグネスチャンの討論記事を読んで驚きました。「実在しない子どもへの暴力も人権侵害」と言ってます。たしかPTAの人かなんかも同じ事を言っていたような・・・。
現実と虚構の区別がついていないのはどっちなんでしょうね。

区別で差別

正直、楽しくない話題ですが大事な事なのでゼヒ取り上げ続けてください。

しかし本当のヲタクは現実と空想の区別を付けた上で空想で遊んでいるのですが、規制派の人たちには分からないのでしょうね。区別を付けない考え方は偽ヲタクとなった犯罪者と同じなのですけれど。
「キモヲタ涙目」の方こそ女性や子供を被害者にする思想に近いとも思います。

ある意味心配ないよ。と諭されました。

僕のかかりつけの医者に非実在青少年だの第3次男女共同参画だのの話をしたら、そう言っていました。仮に法案ができても、逆に国民の方が大暴動とか革命とか起こしそうだな。とか。向こう側のやろうとしている事が事だけに法案が通った時の国民の反発をなめとりゃせんか?とも。まあ、実際にそんなもん起こった日にはたまったもんじゃないから現状、頑張るしかないんですけどね。

はじめまして

初めてコメントさせて貰います。
相手も講演会をかなりしているようなので、一人でも多くパブコメを出さないと数で負ける恐れがあります。
以下を参考にして書きました。

表現規制について少しだけ考えてみる(仮)
http://otakurevolution.blog17.fc2.com/blog-entry-878.html

大阪のほうでもBLで色々あったようです。今まで「ゾーニングはよい」と勘違いしていましたがそうではなかった。
カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記さんより
>ゾーニングの形式をした発禁
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20100422

しかし、ここまで意地になってやる事なのかなぁと思いました。

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