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GA授賞式。 

 GA文庫の新人賞授賞式に行ってきました。

 前日に東京入り。
 軽くGA編集長と打ち合わせという名のハンコ押しまくり大会(出版契約書とか印税請求書の類ね)。
 私の場合、「シェアードワールド原作者」としての立場もあるので、ポリフォニカがらみのありとあらゆる創作物には私も契約書のハンコをおさんといかんのでいちいち数が増える。なので編集長も心得たもので、私が上京した時に捕まえて押させるのでした。
 つか郵送されても私、送り返すの忘れるのな。原稿ばっかりやって。
 
 次に富士見の担当さんと打ち合わせ。
 担当さんが吉祥寺にいたので(別の打ち合わせの後私と合流)、当地のスウェーデン料理の店に行く。
 美味い。つかイマイチ、スウェーデン料理というと、IKEAで喰ったジャムつきミートボールの事ばかり思い出すけど、これがまたフランス料理やイタリア料理、ロシア料理とも微妙に違うので面白い。当たり前だけど。

 ストジャ最終巻とか、新シリーズの立ち上げとか。
     
 まあそれはさておき。 
 
 翌日。授賞式。
 なぜか今年も私が乾杯の音頭をとる。
 この手の役をやれと命じられた時は、いつも、新人を憂鬱にさせるよーな話しかしねーんだから、他の人になってもらいなよといつも言うのだけれど(GAに限らず)、「いやそれでいいんです」とか言われる。

 それはあれか。
 とりあえず最初は優しい編集として新人さんに触れて、厭な事を言う役は私に押しつける積もりか。
 くそう、編集者め! <被害妄想です。つか自分から言ってんじゃんよ

 それはそれとして、今年はなんかダブル受賞の人とかいて色々話題豊富。
 つか最近のラノベ出版社は、あんまり新人作家同士の付き合いを制限しない感じなので、若手は同期同士で皆、仲いいみたいでうらやましい。

 私なんて、デビュー当時、先輩作家に挨拶のメール送っただけで怒られたものな。
 初代担当のY氏に。

「業界ではそういう事は許されないんだよ!」

 タイムマシンでデビュー当時に戻れたら当時の私に言いたい。

「ああ、それ嘘だから。ヘタに相互連絡とって知恵付けられると扱いにくくなるからそう言ってるだけ。つかお前はいまの時点で十分扱いにくい生意気小僧なので、気にするな」

 ‥‥いや、やっぱ言わない方がいいな(苦笑)。

 ちなみにいまはそこまでカリカリに作家を管理してる編集部は無い――と思う。
 少なくとも私の付き合いのあるところはどこもやってない筈。
 つか、ネットやらミクシイあるからやろうとしても無駄だけどな。

 ちなみにY氏は「メール入稿も業界的には許されてないんだよ!」と言っていたのですが(なので原稿はわざわざフロッピーディスク郵送してたんだぜ)、次の担当のたなぽんに変わった途端にOKになりました。過渡期だったのかもしれん。

 まあ時代と共に編集部が作家を育てる方法も変わってきてるという事なんでしょう。
 作家は割と孤独な商売だし、メゲそうになる事も多い。結果、同じ作家にしか愚痴れない話というのも多々出てくるので、同業の親しい友人が居るのと居ないのとではずいぶんと、鬱っぽくなった時の追い詰められ方に差が出る。

 もちろん、同業者と付き合うのを嫌う作家も居るし、その辺は人それぞれですが。
 

 まあそれはさておき。
 
 相変わらずの人、久しぶりの人、色々会うんですが、それこそもう、元々知人が多すぎて「あ、●●さん居るじゃん」と視界の端で見ても、別の人と喋っている内にパーティ自体がお開きになったりする。
 また複数のレーベルにわたって仕事をしている人が増えてきたので、ぶっちゃけ、GAのパーティなんだかMFのパーティなんだかEBのパーティなんだか、一瞬、分からなくなるときがある。
 特にEBとMFは何度か同じ場所でパーティしてるし(笑)。

 ちなみに徳間とスクエニと小学館はやたらパーティ規模がでかいので(厳密にはラノベ編集部だけのパーティではないので、でかくならざるを得ない)間違えません。
 どれも一回行っただけだけどな(笑)。

 それはさておき。
 編集長にねだって「アリスとBOBO」の二巻を貰う。
 いやもう相変わらずだ。素敵。

 でもって。
 パーティの後の二次会は舞阪さんらと延々ダベり、三次会では去年の受賞者さんらとダベる。
 馬鹿話が色々。
 個人的には某氏の「自分では最高だと思っていたのに、思いっきり相手にどん引きされた口説き文句」がツボでマイブーム化しつつある。某氏に許可を貰っていないのでココで詳細に書けないのが残念だが、いつか何処かでこっそりネタに使いたいと思う<鬼

 とりあえずやたら売れているのが妬ましいので(ニャル子四巻AMAZONで注文したら「在庫無い」とキャンセルされた)、逢空万太氏は暗殺しておこうと思いましたが、隙がありませんでした。次はライフルで後ろから狙ってみようと思います。ガイアメモリを使う暇さえ与えなければ楽勝です。
  


 ホテルに戻ってメール送受信。

 翌日、とある企画(小説ではない)の打ち合わせ。
 上手くいけば楽しい事になるかもしれんが、こればっかりはまだわからん。
  
 何処で祖語が生じてくるか分からないし、そもそも、小説と違って、共同作業の多い企画はこっちで音頭とる訳にいかんので、何処でポシャるかわからん。つか過去に何度ポシャった(あるいは無期延期した)事か。

 でもだからこそ出来上がった時の感動って大きいんだよなあ。ゲームでもアニメでも。
 あれですね、甲子園に出場する高校球児の気持ちって多分こんなんなんじゃないかな。 

コメント

はじめまして

こちらをのぞかせていただくのは初めてと思います。お邪魔いたします。

授賞式お疲れ様でした。

とりあえず富士見の担当さんと「ストジャ」最終巻の打ち合わせをなさったという部分でにやけました。前巻を読んで友人と二人「どーなるんじゃー!」と絶叫した身としては待ち遠しいです。
が、色々と小説以外のお仕事も大変なご様子ですし、お疲れの出ませんように……

先生のデビュー当時は作家さん同士の付き合いというのは制限されていたんですか……意外でした。
まあネタ云々のこともあるでしょうけれど、もっと色々情報交換とかをされているものだと思っていました。

小説でない企画というのも気になりますが、大人しく楽しみに待っていようと思います。それでは失礼いたしました。

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