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02/12のツイートまとめ 

ichiro_sakaki

某作品プロット組み中。打ち合わせしてたときは、いけると思ったけど、単純過ぎたな。短編2~3本程度で終わっちゃう。何かひねらないと――さて。
02-12 23:54

@funa1g どうでしょうね。ラインナップを見ていると、「大人向けのラノベ」というより、「ラノベ作家が一般文藝も書いた」みたいな空気がしますが。違うのかな。その辺、私は電撃の内部事情には詳しくないのでなんとも。
02-12 23:49

@Calculator009 というかGAのK村編集長とか「にゃる子のネタの全てが把握出来ないのが悔しい」とか言ってましたがw まあネタではなくて作風という意味なら、一巡りしてむしろ「新しく」見える場合もありますし。その辺、いろいろかな、と。
02-12 23:48

@Calculator009 ただ、某氏に言われてなるほどと思ったんですが、今はネットがあるので「検索しやすいキーワード」があれば、検索して元ネタ探せるので、若い人にもその手のネタは使えるのでは、という話も。
02-12 23:46

@Calculator009 あー。まかでみでもネタにしましたが、「太陽にほえろ」とか今の中高生の人達知りませんからねえw
02-12 23:45

@sorano009 まあ、冊数で見るか、売り上げでみるか、活動年数でみるか、グーグルのヒット件数でみるかw 色々ありすぎてなんともw
02-12 23:43

@kddi118 勿論、ポリフォニカのノベライズ企画の持ち込みを「まあ、売れてからもってこいよ、そしたら考えてやってもいいw」と鼻で笑って蹴った某大手レーベルもあるんですけどね(苦笑)。なので、この三冊、五冊ってのも絶対ではないです。
02-12 23:42

@kddi118 私自身が先輩の作家さんに言われた事ですが(そしてレーベルと揉めて余所に飛び出そうとする新人さんが居た場合はいつも諭す事ですが)、最低でも三冊、出来れば五冊、受賞レーベルできちんと本を出せば、余所も無視はしない。それだけ「続いた」という実績になる、と。
02-12 23:39

@kddi118 生む場合もあるので、そういう「トラブルを背負ってくる」タイプの新人さんは、当然、敬遠されます。自社の新人賞持ってる所は、そっちを優先しますし。つまり、「賞をとってすぐ」に受賞レーベルをおん出た人は、アドバンテージどころか「大丈夫なのか?」と警戒はされます。
02-12 23:37

@kddi118 編集部と常識的な折り合いがつかなかった、担当編集とまともにコミュニケーション出来なかった、そういう、「小説は書けるけど、仕事相手としてはとても無理」みたいな人の可能性をまず最初に疑うでしょう。また、そういう新人さんを受け入れた場合、レーベル同士の対立を
02-12 23:34

@kddi118 うーん。難しいですね。先にも書いた通り、新人賞は、各レーベルが自社の隆盛の為にしている以上、「金掛けて新人賞やって、手間暇掛けてデビューさせた新人をすぐに切り捨てるのは効率悪い」と皆もう気付いています。なので、逆に言えば、即座に切り捨てられた場合というのは
02-12 23:32

@u_kodachi なんか、三年目、五年目って区切りになる事多いみたいですね。三冊目五冊目もそうらしいですが。
02-12 23:30

@sorano009 あ、そか。すんません、どうも受賞した年から計算してた。というか受賞してからで計算するのか、デビュー作出版してからで計算するのかによっても違うか……<五年後の生存率
02-12 23:30

@Calculator009 言われてしまう可能性とを考えると、「常に気になる購買層だけど、専門にレーベルを立ち上げる程の数ではない」という事になる、と。細かい数字は私もわからんですが……
02-12 23:29

@Calculator009 途端にそこで止まってしまう。つまり、例えば富士見だったら富士見で、「富士見アダルト文庫」(いや、エロいのじゃなくてね?)とか創った場合、それが成立する位に、読者が居るのかどうか。更に、その場合でも「え? ファンタジアでいいじゃん?」と
02-12 23:27

@Calculator009 いつも各出版社で出ては消える話に、「ラノベを読んで、そのまま育った社会人向けのレーベルは成立するか」という話がありまして。恐らく、そのまま買い続ける人は一定数居ると思います。ただ、問題はいつも、「では特別にそんなレーベルを創る意味は?」となると
02-12 23:25

@Calculator009 念の為、今は改善されてると思いますよ。ただ、新人の撃沈率は、「どれだけ夢を観てこの業界に入って、打ちのめされるか」もありますので、デビュー作付近でヒットを飛ばせず、精神的にも打たれ弱いと、書かなくなっちゃう人はいるみたいです。勿論、逆もありますが。
02-12 23:23

今、確認してみたけど、HJの新人賞・第一期のメンバーは普通に生き残ってますな。全員(少なくとも昨年二冊前後出している者ばかり)。MFは編集長が「新人さんを使い捨てになんかしません!」とはっきり言ってたからまあ大丈夫だろうし。
02-12 23:21

@Calculator009 丁度、空埜さん辺りが五年目じゃなかったっけ? とすると、1シリーズ終えて2シリーズ目を出せるかどうか、それが順調に続いているかどうか、とかその辺で見た方がいいのかも。
02-12 23:15

@Calculator009 こればっかりは編集部が手厚く保護してても、精神的、肉体的、その他の理由で書けなくなってしまう新人さんは居ます。正直、その辺、編集者個人の性格にもよるので、明確な事は言えず。
02-12 23:12

@Calculator009 ただ、昔の某社と違って、基本的に何処の出版社も電撃の成功を見てますから、「放置プレイで駄目な子切り捨ててればいいよね」的な戦略は効率悪いと判断し、比較的、自社発掘の新人には優しくなってます。ただ、電撃でも消えちゃう人は消えちゃうし、
02-12 23:09

@Calculator009 ぶっちゃけ、時期によって違うんですよ。以前(五年程前か?)、ある編集者がデビュー後の一年以内に次の本を出した新人を「生存」とみなしてとか、そういう扱いで統計とったら、生存「冊数」が1.4冊なんて寒い数字が出た事も。
02-12 23:07

なんかやたら反応がいいな。みんなそんなに、きゅうべえたんが好きなのか。<違う
02-12 22:09

ちと買い物にいってくるなう。というか寒さのせいか、水替え用のホースがひび割れた。水、漏れる漏れる……
02-12 18:28

などと、続けて「フラクタル」を見た時に思ったり。<おい
02-12 18:19

個人的には「まどか・マギカ」、あの一見、すごく透明度が高くて快適そうなんだけど、いかにも「科学万能の管理社会です」的な背景とか、なんか象徴的に見える。
02-12 18:18

でまあ、油断してると「流行」に頭から囓られて果てる私等(先輩ラノベ書き)、と。
02-12 18:12

@hamzou_ まあそうでしょうね。やっぱり、満足感を読者には持っていただきたいし、その意味では一つ教訓を得るのは明確な満足に繋がるのではないかと。
02-12 18:10

@yorusu18 どうもw まあ、ストジャの設定、部分的に「まどか・マギカ」と共通点あるんで、アレを魔法少女ものにするとどうなるんだろう、とか思ったのは秘密。ほら、魔女を倒す魔法少女が免許制で。無免許の魔法少女が――
02-12 18:09

@yukiminagawa 「どんな本でも出版してあげるよ」――って事もないか(笑)。まあ出版されれば印税は貰えますが<当たり前だ
02-12 18:07

@mozu_tukumozu 意外にも私は缶詰経験した事ないんですがねw 自主缶詰する同業者はちょこちょこ見ますが。さすがに編集さんも大阪に来て私を捕まえる程暇ではない。
02-12 18:04

そう考えるときゅうべえが沢山いる……<ラノベ業界
02-12 18:02

むしろこうか!「僕に応募してラノベ作家になってよ!」 by各新人賞。
02-12 18:00

@yorusu18 @yukiminagawa まあ真面目に考えると、精霊と神曲楽士の契約自体、かなり一方的だったりする訳ですがねw ちなみに時雨沢さんのツイートが最近「まどか・マギカ」づいているので乗っかってみました。「公募に投稿してラノベ作家になってよ!」GAきゅうべえ他。
02-12 17:59

@mozu_tukumozu いや、だからダンティストとして便利なように魂を(以下略)
02-12 17:56

「私と契約して神曲楽士になってよ!」コーティカルテ・きゅうべえ・ラグランジェス  ――そんな精霊嫌だ。
02-12 17:51

作家の道は修羅の道だってのがよく分かるw RT @sigsawa: 作家になるのは、「作家になって本を書いていく」のが目的であって、「作家になる」ことが目的ではないのです。デビューはスタートライン。ゆめゆめ、ゴールだと思っていないでください。かしこ。時雨沢きゅうべえ
02-12 17:48

@mikagerobeppu まあブラックジョーク的にはありかもしれませんけどねw
02-12 17:38

@shuu_ryouzen ハーレクインロマンスはさすがに読んでませんが、あれって「駆け引き」って意味の努力もねえんですかね。まあ、自分をそのまま投影するなら、努力無しにタナボタも気持ちいいから、それはそれでアリか。
02-12 17:37

@mikagerobeppu まあ、定番ですよね。<シンデレラ  最終的に義母を捜し出して制裁するかどうかはさておきw
02-12 17:15

@emutyworks 日曜日よりの使者、ですな。
02-12 17:14

@mikagerobeppu なるほど。というか受け身にして努力家って本来は矛盾しないんですが、なんか、誤解受ける事多いですよね。
02-12 17:06

@emutyworks 梅干し食べてスッパマンとか?<ふ、旧い!
02-12 17:05

@takadonomadoka げげえ。パソは勿論かもしれんけど、左手お大事に。
02-12 17:04

@emutyworks 前にも書いたけど、宇宙刑事とか、モスピーダのレギオスとかを、真面目に考察して、無理矢理にでも説明付けると、実は一つお話が出来上がる的なw
02-12 16:49

@emutyworks あれですな、ゴジラ研究序説とかそーゆー。でもこれも一つ突き詰めるとラノベのネタになるんですぜ。
02-12 16:48

@ayuhi2357 つか、頑張らないでタナボタ的に幸せを手にするヒロインって、女性の目から見てもむかつきません?w 多分、「ゲゲゲの女房」のヒロインは、その頑張りが能動的ではないというか、「好きになったこの人を私は支える」という決意の上に成り立つので、受け身にみえるだけかと。
02-12 16:46

@takadonomadoka ぬあ? 一体なにが!? 壊れたの?
02-12 16:44

@ayuhi2357 ただしこれは「俺は『ゲゲゲの女房』の二番煎じを書く作家以外いらねえ!」と考えている編集さんだったりすると、何やっても無駄ですw
02-12 16:44

@emutyworks またそういう、極端なものを持ってくるw というかアレは博打そのものですがw
02-12 16:42

@ayuhi2357 「経済的庇護、強い男の側で云々」ってつまりはどういう事? それって、「夢に向かって頑張るヒロイン」の形と必ずしも合わない? という事を、要素分解して見てみると、案外、緩衝材的なもの(先ので言えばヒロインが御嬢様という設定)で充分にクリアできんかな、と。
02-12 16:41

「頑張る主人公は今更受けないよ」「時代は落ちものだよ」とか、まあ、少年向けでもよく言われたのですが。実際には、「汗水垂らして泥臭く頑張る」のが流行らないだけで、「頑張る」主人公は大体、好意的に見られます。なので、一歩突っ込んで、「受け身ってどういう事?」とか、
02-12 16:40

@ayuhi2357 とか思いつつ、一歩一歩積み重ねて、歩んでいく。で、それを、先輩とか、先生とかも応援してくれる。「今までも悪くはなかった。けど最高ではなかった」人生が「より最高になる」という構図なら、博打としての危機感は無いかな、と。
02-12 16:38

@ayuhi2357 音楽なり格闘なりの才能を見いだされる。でもそれは原石であって、磨かないと役に立たない。どうしよう。別にそれに向かって努力する必要は無い。このまま普通に流れに乗って生きていってもOK。けど、どうせなら、何か一つやってみたい。私が生まれてきた人生は一度きりだし。
02-12 16:36

@ayuhi2357 例えば、良家の御嬢様がヒロインで。彼女は経済的にもその他諸々でも一通り恵まれていて。基本的に彼女が「博打に失敗して転落」する事は在り得ない。でもそんな状況に何か不満を感じていて、「何か違う所にいきたい」と感じている彼女が、唐突にシンデレラ的に
02-12 16:35

でも逆に言うと、「頑張る事の尊さ」を示すのに、博打である必要が本当にあるのか、という事にもなる訳で、例えばその夢が「音楽家」だったとしますよね。別に格闘家でもいいですがw
02-12 16:33

@ayuhi2357 頑張らない限り手に入らない夢であり、博打である、という身も蓋も無い現実を突き付けられるから、辛い、と。
02-12 16:31

あくまで私個人の分析ですが、「不況・世情不安のある現代で、安全な形で、幸せを掴むのが心地良い」――という読者の嗜好だとします。これは男の子の萌えものにも通じますが、安全に幸せな状況を手に入れたいと考えるのは、ごく普通の感覚。対して、「夢に向かって頑張る」場合は、
02-12 16:30

@ayuhi2357 というかそれ以前に「ゲゲゲの女房」の購買層が、ラノベ買ってる女子と被ってるかどうかも謎ですが。まあそれもさておき、どうして「強い男と経済的庇護があり、受け身っぽい女性の主人公」が流行るか、という部分を見ると、
02-12 16:27

@ayuhi2357 そもそも「ゲゲゲの女房」が受けた理由は何なのかという部分もあるのですが、正直、私は、あれ、強い女性だと思うんですよね、あの主人公。だって片腕無くして帰ってきた、しかも、漫画家なんて当時蔑まれていた商売の旦那を支えてきたのですし。
02-12 16:24

@ayuhi2357 プロの方だった場合は、ちょっと恐れ多いのですが、まあそれはさておき。例えば仮に、編集さんが、「理が通れば受け入れてくれる」人である前提で喋ります。そうじゃない人の場合は何やっても無駄なんで。
02-12 16:22

@ayuhi2357 ああ、そういうパターンですね。ってプロの方? いかにも編集さんが言いそうな事ですが。<今はゲゲゲの女房の様な云々
02-12 16:21

@takujiendo いやもうまったく。あるいは出来る、筈なのにたまたま気付かなかったとかw 個人的に某漫画がヒットした時に「ああくそ!? なんで俺これ書いてなかったんだ、一番得意じゃねえかよ!」とw 
02-12 16:14

@ayuhi2357 仮に、でいいので(今、貴方が本当にそう思っているのでなくてもいい)、「興味のあること」ないし「書きたいこと」の具体例とか教えて貰えません? 多分、余程、特殊なものでもない限り、その場である程度すりあわせできますよ。
02-12 16:12

@ayuhi2357 いや、すりあわせにくいから特徴出るのでは? と逆に考えてます。というか、明らかにラノベ向きでないような「興味のある事」はまあ無理としても(例えば特定の国家や宗教に対する賛美、あるいはバッシング)、そうでないものは大抵、どうにかなりますよ。良ければ、
02-12 16:10

@tirinku 普段そんなに三年、三年、と意識してる訳じゃないですけどね。まあこういう事もあるもんで、三年以上かかると、ついてけない可能性もあるわな、と。
02-12 16:08

@tirinku こうして見て行くと、三年という明確な区切りではないにしても、3~6年位で、一つの流行が廃れ(数が増えて陳腐化する、良作も陳腐化した大量生産の中に埋もれる)、目新しさから出た流行が隆盛するというサイクルが出来てるのかな、とか。
02-12 16:07

@tirinku スレイヤーズが1990年(明るいコメディ色入ったファンタジー主流)、オーフェンが1994年(シリアスで重みが強いファンタジー)、ブギーポップ、フルメタルパニックが1998年(現代もの、異能力もの、学園もの)、ゼロの使い魔が2004年(再びファンタジーで学園もの)
02-12 16:05

@tirinku 結果的に流動して新しい流行みたいなのが、定着して、定番化するまでに三年、それが陳腐化するのに三年、忘れ去られる(あるいはド定番化する)のに三年とか、そんな印象で見てます。例えば
02-12 16:00

@tirinku 三年というのはつまり、受け手側の状況の変化にも絡みます故、中学生、高校生、大学生(まあこれは四年とかですが)とか含め、環境の変化によって嗜好が変わる場合が多く、ぶっちゃけ「もう大学生だしね。ラノベなんか卒業さ」って人も普通に居るでしょうし。
02-12 15:59

@takujiendo まあ、無理に受け入れても作風に活かせない可能性はありますしね。というか私は「らきすた」「けいおん」系のタイプが読むのはいいけど、応用するのが苦手で。売れる理由(というかメディアミックスで受ける理由)は分かるんですけどね……
02-12 15:57

@aryiaman お久しぶりです!  まあ大学生というか、完治しないまま大人になってる人も居ますわな。というか私も完治はしてないんだよな……  大阪に越してこられたとは。良かったら飯でも食いにいきませう。
02-12 15:55

つか、結構フォローすべき人をしてなかったりするな、私。うーむ。一度、ツイッター絡みも整理というかきちんと見ないと……
02-12 15:49

@takadonomadoka あー。了解です。では明日。
02-12 15:48

@aramotokei 放射性物質を持ち歩くというのはどうでしょう。特殊能力がつくかもしれないし、健康にも悪いし、組織(つか国家権力)から狙われたりもしますよ。<おい
02-12 15:47

@takujiendo いやもう、本当に売れ線のもの見たりしてる位ですよね。本当は、ソフトバンクのおとーさんみたいに中学生やり直せる位の何かがありゃいいんでしょうがw 
02-12 15:46

@eggmobile 前のアイダホもそうですけど、オイシイ反面、「これ殆どソースの味だよなあ」とも思ったりw 基本的にはこういうジャンクフードは、定期的に喰いたくはなりますよね。
02-12 15:45

@tirinku やっぱ千冊は本読んでないと(小説に限らずね)しんどいよね、という話はちょこちょこ聞くので、その辺の意味もあります。まあこれもあくまで「可能性」の問題なので、色々。うちの弟子の子には、四年以上「いまいち自信無い」とデビューしない子もいますが(実力はついてる)w
02-12 15:44

@tirinku 非常に効率が悪く、よりしんどい流れになる可能性が高い、ましてラノベ作家としてプロになった後も、対応する力が無いと辛いという事も含めると、やっぱ、三年ってのは一つの区切りかと。ついでに言うと、三年つーのは、一日一冊本読んで、千冊を超えられる一つの基準で、
02-12 15:42

@tirinku それ言い出すと、私が小説そのもの書き始めたのは小学生の時なので、十数年かかってデビューしたとも言えますしね……あくまで、「三年のスパンでデビュー出来なかった場合、流行や業界の流れが変わっている可能性が高い」という事もあり、また一からやり直し、という、
02-12 15:40

@tirinku 実は、この三年ってのは、他の人からも聞いていて。大体、基礎力のある人が「ラノベデビューするぜ」と動き出して、デビューするまでに三年、というパターンが多いみたいです。誰とは言わないけど、第一線で活躍している方数名がそんな感じだった筈。ただし、
02-12 15:39

@barashiya プロットっつーか、基本の企画書、修正した企画書(発注元の要望を取り入れて)、第零話の流れ、それをベースに書いた弟子の原稿、それを見ての私の修正指示のログ、辺りが入ってまする。
02-12 15:37

@hamzou_ 特定のテーマなりコンセプトなり(主張)を誰かに提示する際、具体例として挙げた上で説得力を持たせる事、ですかね。だからこそテーマやコンセプトが重要視されるというか。
02-12 15:35

@hamzou_ 私の持論つーか、昔知り合いに言われてひどく納得したので、それが持論になってるんですが。「物語とは説話であるべき。読み終えたときに何か『なるほど』と思えるかどうかでそれが無ければ事実の羅列」――つまりそこから考えて、
02-12 15:34

いつまでも中二の心を忘れないのは重要かなあとか。でも枯れてきてるっぽいので適当に補充せんと。
02-12 15:33

というかマクドナルド、wifiがあるもんだから中学生がモンハン持ち寄ってたまってた。げーむしながらの彼等の会話を横で聞いていると実に中二病ぽいというか。「貴様を活かしておく余裕は無くなったわ!」「ぬう!」とかリアルで言ってる。すげえ。みんな、オラにも中二病を分けてくれ!(切実)
02-12 15:32

帰宅なう。マイアミの風は熱かったゼ(訳:マクドナルドに行ってマイアミバーガーを食べてきました)。
02-12 15:29

さて。一段落ついたしちと飯でもいてきますー。
02-12 14:14

@barashiya まあこれも人それぞれで、「10巻シリーズの最終巻の最終章のこの場面の演出の為に」と一巻書く段階で細かく決めちゃう人も実際に居るそうなので、私の場合、という但し書きがつきまするが。
02-12 14:14

@barashiya 「例えばこいつがこういう状況に放り込まれたらどんな反応する?」ってのを即答できる位に、生身の感じられるレベルまでは詰めておきます(生い立ち、趣味、その他)。逆に明確な行動指針があるキャラは、その辺、曖昧でもOK(その都度、考えればすぐに答え出るから)。
02-12 14:12

@barashiya 厳密に言うと「設定は必要最低限」「あらすじは詳細に」が現在のスタイルです。何故かというと、設定をあんまり詰めまくると、「売れたよ。続編行こうか」とか言われてもむしろ自縄自縛で対応出来なくなるw ただしこの必要最低限というのは、例えばキャラでいえば
02-12 14:11

@barashiya 多分、書き手としては楽しいんだろうなあ、とか思います。物語のダイナミズムを書きながら感じられるので。細かく設定すると執筆自体に「作業」の側面が強くなるので。まあそれでも細かい台詞回しとかで色々楽しめるのですが。ともあれ、
02-12 14:09

@barashiya 私は、ぶっちゃけた話、スケジュールがアホみたいな事になってる関係で、「三稿、四稿」まで手を入れている暇が無い、場合によってはプロットの段階でキャラデザを初めて貰う、という事が在る関係上、割と細かく書いてます。ただ、正直、大筋だけの方が
02-12 14:08

@takedakent なるほど、となるとすりあわせが一番、時間喰いそうですね。それともそうでもないのかな。相性のいいコンビだとそれほどでもないのか……いや、集団でのクリエイションってのは常に気に掛かるテーマなんですよ、私。ありがとうございます。
02-12 14:06

@asu_17 執筆が止まるのはプロでも珍しくない話で、その場合私はやっぱりプロットを見直すんですが、コンセプトに沿って絞り切れていない場合がやっぱ多いです。
02-12 14:01

@asu_17 慣れる慣れないもあるでしょうが、「手早くなれる為に」「設計図をよりかっちり引く」という。「芯」とでもいうか。だから、テーマなら、テーマに沿ったプロット、テーマを語る上で、必要ないものは削る(別の機会にとっておく)、足りないものは、類似作品(テーマね)を見て足す。
02-12 13:59

@asu_17 これもまあよく言ってる話で、その作品を「何のタメに」提示するか、です。そこがはっきりしていると最後の一線での取捨選択が明確になるので、もし「企画書」みたいなのを書いてないとすれば、敢えて企画書として「想定読者」「コンセプト」とかの項目創るのも手。
02-12 13:57

@KoshiTachibana それは手書きって事ですか? いや、私は基本、ぼんやり考えたのをキーボード叩いて整理するタイプなので。むしろマインドマップ的なものは最近初めて使ったし……
02-12 13:55

@mrn_3 で、その時の魔改造用プロットで一本だけ短編書いた事もあります(担当さん変わった後で、むしろ編集部が、『新人賞出身作家の、新人賞絡みの何か変わった短編を雑誌に載せる』という企画があったもんで。)。まあそういうもんですよ。後から心配しても大丈夫。
02-12 13:53

@mrn_3 ぶっちゃけ、私はデビュー作一本完結ですが、むしろ私が続編の為に魔改造する気満々だったんですな。当時の担当さんが「いやあ、これ、綺麗に終わってるから、この作品を歪めるのは勿体無いよ。アタらしいのやろう」と言ってくれたのでそのまま、と。
02-12 13:52

@mrn_3 いや、欲じゃないとは思います(単に自衛本能でしょうw)が、応募作で、その改造度合いを判断されちゃう場合もあるので、難しいですな。まあ、編集者や編集部によってはあっさり「いや、これは新シリーズにしよう」と言ってくれる人もいるので、その辺は、正直、悩んでも運w
02-12 13:50

@shuu_ryouzen 三年間かけて(これは年に2~3本投稿している前提ね)何処にも引っかからないなら、かなり望み薄だと思います。逆に一年かけても一本仕上げられないなら、それはもう、デビュー出来た方が危険。
02-12 13:48

@shuu_ryouzen うーん。難しいですね。芽が出る、というのが何を指すかにもよります。デビューして即潰れた子もいるし。ただテクニカルに考えるなら、ラノベ作家って結局、何年で「忘れ去られる?」と考えると、三年も本出さないと、主要購買層が入れ替わる可能性高いので、
02-12 13:46

@je11yf1sh まあ、別にそれで一冊でも買って貰えるなら、全然ありっつーかツイッターの意義あったとw
02-12 13:42

@candle210 重視っつーか。タイムパフォーマンスの関係で、漫画とネットです。小説とかアニメとかはまとまった時間を喰うので、多少暇ができたときに(一本原稿あげた時とか)。毎日、短時間だけど定期的にって意味では漫画やネットは毎日何か視てます。
02-12 13:41

@doriruko あー……まあ、なんというか、聞き伝えなのでどこまで本当か知りませんが、一般文藝の編集さん達には「ライトノベルなんてものは小説ではないんですよハハハ!」という人が一定数存在するそうなので、声そのものがかからん場合が多いみたい。
02-12 13:39

@delfin_000 「未だ見ぬ世界への冒険のわくわく感」以外の何かを提示できるかどうかでしょうな。コレが異世界ものの根幹だったりすると、やっぱり描写ないのは寂しいし。バランスですよ、とありきたりの答えになっちゃって申し訳無い。
02-12 13:37

@delfin_000 読みやすさテンポを重視した上で異世界ものを選んで、となると、「じゃあ、この小説の売りは何よ?」となって。読みやすさテンポ「だけ」なら「異世界ものである必要なくね?」と突っ込まれてしまうと。だから、ありなしという意味ではアリですが、
02-12 13:36

@delfin_000 まあ異世界でもすごくオードソックスにして「まあドラクエ的な世界だ。以上」とかしちゃうのも手ですが。読者が「異世界もの」に期待している部分を裏切る可能性がある場合はそれは、駄目でしょうし。読みやすさやテンポ重視は当然ですが、結局はコンセプトというか
02-12 13:34

@delfin_000 まあ本当にその辺は作風やジャンルによりますわな。現代日本を舞台にしてるなら、そんなに描写に割く必要はないですが、異世界とか舞台にしている場合、いくら絵があっても限られた角度、場面でしか世界を描かないので、やはり描写は必要かと。
02-12 13:32

@MiyamaSui 「ああ、誰かに振られた現実逃避なんですね」「他にも寄るなキモオタとか、●●で●●とかあああああああ」「ご、ごめんなさい」「でも、でもこっちにはそんなのいないんだああああああ!」「ああ、嫌な事を忘れる為にこの人はこんなにも……」「単にオタなんじゃ?」とか。
02-12 13:30

@MiyamaSui 例えば異世界に飛ばされたヒロインに、異世界の状況を説明してくれるお助けキャラが居るとして。「どうしてそんなにこの世界に詳しいんですか?」「だって異世界だぜ? 違う世界だぜ? あいつが、あいつが居ないんだ、俺に、俺に、お友達でいましょうとか言うあいつが!」
02-12 13:28

@MiyamaSui また突っ込んだ話をw 印象的だったり個性的にする事そのものは簡単というか、突飛な何か要素を加えればいいんですが、問題は、それが「作品に馴染まない」と駄目なので、逆にそのキャラの「必要性」を極端な方向に転がすとか。
02-12 13:26

@koto_07 すんません、私もちと混乱してる所があるな。何か思いついたら後でまた書きます。ごめん。
02-12 13:24

@koto_07 十本とか多めに短編が入るタイプは、最初に先に盛り上がりの為の曲線を自分で描いて置いて、細切れにした上で,少しずつ「え? なに?」という感じで混ぜておく(伏線にする)のはありでしょう。ただ、これ、連載の様に、一本ずつの時間があくと、使いにくいですけど。
02-12 13:23

@koto_07 正直、「生徒会の一存」や「深山さんちのベルテイン」の様なタイプは、まったり日常系なので盛り上がりそのものがまず必要なのかという疑問も。ただ、逆に言えばあの手の作品の面白みは「馴染みのキャラの日常」を見るという事ですから、ベルテインタイプの様に、
02-12 13:22

@koto_07 短編連作だと難しいですね。うーむ。
02-12 13:19

@koto_07 「今回は最初からクライマックスだぜ」的な唐突な構成で初めていくのがいいのかな、と。ただ、おっしゃる様に駆け込み観はどうしても出るか。個人的には、通して読むと、どうしても後半になればスピードがあがるので、多少駆け込み観がある方が、いいような気もするけど――
02-12 13:18

@koto_07 起承転結の話の時もちらっとやりましたが、例えば四章構成としますよね。スポーツに喩えると起はルール説明、基本プレイ方式その他。承はその応用。転は起承の前提を踏まえた上での裏技。結はオチ。となると、転の短編は、先の起承の前提はすっ飛ばして、
02-12 13:17

@takujiendo 満足度だとプロットになるのかな……身につく云々は実の処個人差激しそうだ
02-12 13:13

@KoshiTachibana 変わったプロット……みたいw 私はどうも整理しすぎてバリエが出しにくい時がたまにあるので……
02-12 13:13

@doriruko 単に、他のものを書く気が起こらないというより、ラノベが好きなだけです。特にガジェット的に。
02-12 13:11

@MiyamaSui 人によっては一行だったりしますけどね(プロット)。そして人によっては本編より分厚いw 私は分量的には原稿用紙5~10枚位ですが。まあ、イベントでレジュメに何か用意するのも手か……ポリのやつは使ったから、何か別の……
02-12 13:07

@serasera16 かけられた塩が小山をなしているステーキを食べる人がいるか、という事です。まあ、趣味性の種類にもよる訳ですがw マヨネーズだけなめる人いますしねー。
02-12 13:05

@serasera16 けど、ある程度の「個性」として、それが「抑え込んだ中からも滲み出ている」場合は、むしろ「新しい!」となりますよね。この場合の「趣味性」は、まあ料理における「塩」とか「胡椒」だと思って下さい。無いと味気ないですが、適量あると素晴らしい。でも
02-12 13:04

@serasera16 あー。難しいですね。道理の蹴飛ばし方にもよると思うんですよ。ヒロインが強姦されて手脚切り落とされて延々性的虐待を受けて壊れて終わり、とかそういうものだった場合は、まず間違い無く一般的な支持もされなければ、そも、編集者も受賞させません。けど、
02-12 13:03

@Isaak__ まあ、賞だけとって仕事にはしないってパターンもあるんですがw ただ、私は賞とった前後、司法書士事務所で働いていて、「いまいち性にあってないな」と思っていたのと、そこそこにデビュー作、次作が売れ始めたので、むしろ時間が無くなり、なし崩し的に専業に。
02-12 13:01

@Isaak__ 小説を書き始めたのは小学生の頃なので、多分、手すさびの域を超えてないでしょうな。で、プロになろうと思ったと言うより、「で、俺の書いてるものってどの程度なのよ?」と気になって投稿を始めたのが大学生の時。つまりはきっかけというと、「自分の力量が気になった」時です。
02-12 12:59

@mrn_3 何とは言いませんが、一巻で主人公死んで、シリーズ化する為に二巻で無理矢理な復活してる作品とかありますけどね。アレはその無理矢理感も芸というか作品の空気を盛り上げてましたが……
02-12 12:58

@mrn_3 審査員も、下読みも、ひいては読者も(編集者は、まあ商売を考えるので微妙w)満足します。なので、下手に「シリーズの為にこれは放って置くぜ」てきな「物語的な手の抜き方」をする位なら、がっちり書ききる位の方がいいのではと私は想います。つか、
02-12 12:57

@mrn_3 うーん。ぶっちゃけた話しましょうか。下手に変な欲は出さない方がいいと思います。というのは、応募作が売れれば、どんな事をしてでも(魔改造的に)続編は書かせられる事になりますしw、それならば、「きっちりと綺麗にまとまった満足感」を投稿作では出した方が、
02-12 12:55

@rizaudo 長編の場合、プロットがだいたい1~2日、詳細プロットが1~2日、実際の執筆が初稿15~20日、二稿が5~10日、著者校正が1~2日、こんな感じでしょうか。更に頭冷やす為の「何も仕事しない日」とか入りますが。
02-12 12:53

@mistybladewing 既存の何かに強制的に当てはめて理解したがる所はあるのかなあ、とか。良いとか悪いとかではなく(むしろそうなるのは当然ですが)、「ああ、こいつは長門タイプね」とか決めつけられてしまう場合も多々あるので、その辺、気を付けないと、と思う時はたまにあります。
02-12 12:51

@mistybladewing 昔の読者と今の読者――どうでしょうね。私は物書きの立場からは十年ちょいしか知らない訳ですが、明確な差は感じません。強いて言えば、業界つーかオタク的な「萌え」文化の結果、キャラの類型化が進んでいて、書き手もそういう所はありますが、読み手も、
02-12 12:49

@hantsukey 存在感は出ますよね。「こいつは多分、この場面ではこう言うだろうな」的な。つまり、無駄の様に思えても、とりあえずプロフィールを充実させてやるのが一つの手かと。そこから醸し出される「そいつの雰囲気」が「コマっぽさ」を払拭してくれるかと。
02-12 12:47

@hantsukey その少女はどうしてがむしゃらに戦いの場に行きたがる? 戦闘狂? だとしたらどうしてそうなった? 彼女の生い立ちは? 戦闘していない時の趣味は? 家族は? 初恋は? 物語に関係在る無しにかかわらず、そういう部分を肉付けしていくと、例えば台詞回しにも
02-12 12:46

@hantsukey これも前に答えましたが、別にどっちもありです、私の場合。ただ、おっしゃる様な問題は、キャラの作り込みと、物語とのすりあわせの問題かと思います。例えば、特定の物語を動かす際に、どんなキャラが必要か。たとえばがむしゃらに戦いの場に生きたがる少女が居るとして、
02-12 12:45

@minami_south おおう。最近、コンビのクリエーターさん増えてきましたね。「集団」は経験あるんですが(リーダーが最終決定権持ってる)「コンビ」の場合、意見のすりあわせとかどうしてんだろうとか、ふと思う時が。
02-12 12:43

@rizaudo 学生の間にクレカ創るのはお勧め。ヒット作が出て、収入が「毎年これくらい」と安定すればその限りではないですが。まあ博打ですね。
02-12 12:41

@je11yf1sh これも人それぞれ、かつ私は前にも大体答えてますが、長編で一ヶ月、短編で2~3日。平均値。ただしこれは「年によっては毎月本を出してる榊の」速度であって、業界平均としてはこの半分以下だと思います。プロットが早い人、襲い人、著者校正が早い人、襲い人もいますし。
02-12 12:40

@Moya_X まあ説明としては前述の通り、書く作品によって●%まで、というのは違ってくるでしょうし、想定読者やレーベルによっても厳密には変わるので,何とも……
02-12 12:38

@Moya_X とか、この程度なら、読者も嫌がらないと思いますがw 最初に「まずこの世界における最小の単位は1サカーキであり、このサカーキは水晶の固有振動数の」とか延々何行もやるとそりゃ読者は「いいから先に進めろよ」と思いますわな。
02-12 12:37

@Moya_X 作者の自己満足を押しつけられる様に読者が感じる事が多い様です。(ハードSFみたいな設定の妙を見せるのが売りの場合はその限りではないんですが、それはさておき)。まあこれも程度ものですね。ごく単純な、「20●●年! 世界は核の炎に包まれた! 暴力と混沌が支配する世界」
02-12 12:35

@Moya_X 冒頭のナレーションで一気に説明しないと本筋を処理しきれない部分も出てくるので、そういう場合もあり、と。ただ、ラノベに関して言えば、やはり文章ですから、最初に延々設定だの世界観だのを見せられるのは、辛いというか、
02-12 12:34

@Moya_X 一般敵に「冒頭でまとめて済ませる」のは「やってはいけない方法」として嫌われます。というか私もストジャのアニメでやって、某評論家にこき下ろされましたが(苦笑)。ただし、映像作品である場合、特に尺が決まっている場合(ハリウッド映画にも多いですな)は、
02-12 12:32

@tricksterMS 想定読者は男の子オンリーか、女の子オンリーか、あるいは半々か。男の子受けする格好良さ、女の子受けする格好良さ、どっちかに特化してないけど、総号数では一番格好いいと思ってくれる読者が多い格好良さ、色々ありますわな。その辺の決断は個性なので、なんとも。
02-12 12:30

@tricksterMS これもまあいつもの事で。テーマなりコンセプトなりに照らし合わせて、「で、どっちの方がより効果的?」という判断をすればよいかと。主人公の格好良さを示したいのなら、よりどっちが「格好いい」と読者に思って貰えるか。更には、
02-12 12:29

@Namakemonmonkey あれ? これ何度か答えてますが……まあいいか。大体平均、四百字詰め原稿用紙で20枚位。過去最高記録は100枚越。最低は0(これは当たり前か)。
02-12 12:27

@wintersmoon こんな感じでしょうか。答えになりました? いまいちこの辺、感覚が左右してくるんで、説明し切れているかどうか今一つ私にもわからんのですが。
02-12 12:26

結論を最初に出して置いた方が、そこから演繹(あるいは帰納?)法的に展開を填め込みやすいな、と。で、特にラノベは多少突飛な設定でもアリなので、その辺は、抽象的なものを、具体的にする能力でもいいし、抽象例をそのまま具体的に考える際の具体例をそのまま組み込んでもいい。
02-12 12:25

そして二人は「色」と「音」という全く違うものから同じ結論に達する。「あの子ってじつは優しいんだよ?」と。こんなストーリーにすれば、先の、テーマ性も落とし込めないかな、とか。そんな。今、即興でやってるので、多少粗はあると思いますが、キモとしては
02-12 12:24

@wintersmoon でも、例えば男の子はその少女が、たまに見せる仕草、特に赤面(元々色黒な子なので分かりにくいけど、主人公は目がいいから分かる)で、「あ、意外にこの子優しい」と思う。女の子は、むしろ鼓動の高まりで「あれ? この人ドキドキしてるよ? 実は優しい?」と。
02-12 12:23

@wintersmoon では違うものを見ていたとかにすると、例えばアレだから、そうだな、失明したけど、エコーロケーションでものを見る事が出来る少女と、普通の男の子が出会って、二人の共通の友人の話をしていて。その友人(例えば女の子)はかなり不良っぽいので、皆に嫌われてる。
02-12 12:21

@wintersmoon 「俺達は違うものを見ている筈なのに、同じ所に辿り着いた!」「ならば男女や国籍や肌の色の違いだって」とかそういう落ちに持っていくとすれば。要するに、「それぞれ違うものを見ていたのに同じ結論に辿り着く」物語を描けばいいわけで。
02-12 12:20

@wintersmoon 最終的に、どう落とすかを例えばまず最初に考えるとする。「違うものを見ている」=「だからわかり合えない」という結論をひっくり返して「え? 違うものを見ていても同じ結論に至るとすれば、それは『真理』って事じゃん!」と。
02-12 12:19

@wintersmoon よくある話ですが。「俺の見ている世界と、彼女の(他人の)見ている世界は本当に同じなのか?」「違う色を見ても『赤』の一言でくくってお互いに分かった気になっているんじゃないか?」「だったら人は永遠にわかり合えないじゃないか!?」というテーマ(前半)
02-12 12:17

@wintersmoon ああ、なるほど、確かに。んー。例えばなんですが、抽象的なものといっても、それを考える切っ掛けになった何かってあると思うんですわな。具体的な事実が。それを拡大していけばいいのかな、とか思ったり。例えば
02-12 12:16

@gugigugi ふむ。確かに。逆に言えばプロットの弄り方って、イベントでなくてもフォローききますしね……うーん。
02-12 12:14

@DARL_Japan そういう意味では「代表作は『棺姫のチャイカ』です!」と言っておくのが、プロとしては多分正しいのでしょうなw
02-12 12:14

@takujiendo そうなんですよね……うーむ。やっぱ聞いても割れるなw
02-12 12:13

@delfin_000 他に、ですか。「特定のシーンを描く上で」は咄嗟に出てきませんが、ごくたまに、「シーン毎の雰囲気や全体を通してのキャラの心情」がぶれまくる場合があるので、「詳細な文章推敲」とは別に「特定のキャラの心情」だったらそれにのみ着目して縦にだーっと見て行くのはあり。
02-12 12:13

@asahi_a ああ、とりあえずローソンでチケットが売ってます。あきさかさんみたいなプロの人はゲスト扱いでタダ、とかやりたいんですが、さすがにそうなると席の問題が出ます(ぎりぎりで回してるので業者さんが赤字になるとか色々)ので私の裁量では出来ず。ごめんー。
02-12 12:10

@Namakemonmonkey 「サラリーマンの奥さんにあなたの旦那の給料幾ら?とは皆聞かない(失礼と思って)けど、作家の奥さんには印税っていくらくらい儲かるの? とは聞いてくるのよね」と。まあ気になるのは分かるんですが(笑)。物書き自身が偶像を創っちゃってる場合もあるし。
02-12 12:08

@Namakemonmonkey 大変というより、世間的に誤解と偏見が強い仕事なので、何とも。例えばうちの嫁さんがちょっと苦笑してましたが、
02-12 12:08

@DARL_Japan 代表作の定義にもよるんですよね。まあ世間的には「一番売れた作品」でしょうし。そうなると部数ベースでは「ポリフォニカ」と「捨てプリ」が双璧。次に「まかでみ」と「ストジャ」。まあこの辺はアニメにもなってるし。個人的な満足度でいえば「イコノクラスト」も入るかな。
02-12 12:06

@delfin_000 実は、文章はある意味でマンツーマン的な部分でないと指摘しにくいのがありまして。少なくとも実例が無いと。そういう意味であの時はK村編集長のツイートに敢えて絡んだんですが(折角いい話なのに、分からないでは勿体無い)。難しいなあ。どうするか。
02-12 12:05

@KoshiTachibana どちらをせいとw まあ真面目な話、プロットも本当にそれぞれみたいなので、私はむしろ「橘さんはどうやってんですか、普段?」とか聞いて見たい気はするのですがw
02-12 12:03

@SagamiNoriaki プロットはおおよそ、ツイッター上でもやってるんで、どうだろうと。まあライブでその場で組み立てるのを見たい、私だけじゃなくて神野さんや空埜さんの発想もその場で見たいっていう需要もあるとは思います。
02-12 12:01

@dr_nekogami 単に私は「この日はコレ」と決めてるだけですね。順番つうか。以前お亡くなりになった中里先生なんかは、「かけるBGMを変える」とおっしゃってましたが。場所を変えるのも手なんでしょうね。ファミレス、喫茶店、ノーパソ抱えて公園とか。最後は不審者に見えるかw
02-12 12:00

@rizaudo ちなみに年収は、色々誤解をうけるって話もあるし、更に言うと、「で、いつの?」という話も。ぶっちゃけ、三倍以上開きありますよ、この十年間の一番上と下で。だからローン組めないつーか組みにくい。クレジットカードも作れない場合がある。
02-12 11:59

@rizaudo 私は設定はプロットは長くても二日なので(決まらないときは何日か放置しますが)圧倒的に執筆。設定やプロットのどの部分に時間かけてるかと問われれば、どうだろうなあ。一番手間喰うのはキャラ設定か。キャラ設定決めてからあらすじ手直ししたりもするし逆もあるし。色々。
02-12 11:58

@Namakemonmonkey 後者は人それぞれでしょうね。時期によっても違うし、仕事内容によっても。比べるのが難しいんです、すんません。
02-12 11:56

@Namakemonmonkey 大変? 「小説屋」をしていく事で? それとも単に「小説を書く」事で? 前者ならローンが組めないとか、売れないと社会的信用度零とか、売れても銀行は金かしてくれないとか、迂闊に散歩すると「あそこの人いつも昼間から云々」と近所に言われるとか。<無数
02-12 11:54

@Isaak__ ですかね、やはり。漫画家志望の方がお話の組み方の参考にしておられる、って話も聞きますし。ただ、文章表現の方がツイッターでは示しにくい場合があるので、イベントでやるべきなのか? とか思ったりもしたんですよね。
02-12 11:53

基本、見落としの類が無ければ答えられない事でも「ごめん、回答不能」とはレスるので。ちなみに、前述の通り「ラノベのレシピ」の参考材料としての意味合いが強いので、その辺もご了承下さい。これもいつも言う通り、「ボランティアなんだよ!」とは口が裂けてもいいません、利があってやってる事。
02-12 11:52

また、お答え出来るものは、「榊がこれまでラノベ作家やってきて、まあ間違ってないよな」と思った事であって、万人にそのまま当てはまるとは限りません。それでよければ、的なノリ。ちなみに、仕事しつつ、とか散歩に出たりするとかあるので反応は遅れるかもしれませんが、その辺も御容赦を。
02-12 11:49

まあその辺のリサーチもかねて「俺ラノベ作家だけど何か質問ある?」と某巨大掲示板的な事をつぶやいてみる。なお、以前からも申し上げている通り、答えられないものは答えられないので、その辺、勘弁。「で、お前年収いくらよ?」とか「●●って作家は●●だって聞いたけど本当?」とか。
02-12 11:47

朝風呂入ってから仕事場なう。これで朝酒やれば家が潰れる。それはさておき、「ラノベのレシピ」イベントまで二週間ちょいとなってきてる。そこでふと疑問。プロットの組み方と文章の弄り方とどっちの方の需要が高いのだろう? 時間的に質疑応答をとると両方は無理なんだよな……
02-12 11:45

明日も雪とか……春は未だか。色んな意味で。
02-12 01:04

@tirinku その場合はまず原作にあたりますわな。
02-12 01:01

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