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 ちと謝罪というか訂正。

 最新刊の「竜乙女の変奏曲」ですが。
 一部ミスというか誤解を招きかねない表現がありまする(読者の方からメールで御指摘がありました)。

 テレジアの状態を「自閉症的」と表現している部分が在り、それに対する手段として「カウンセリング」云々という台詞が在ります。

 御指摘のメールを基に言えば、自閉症とは
「脳の器質的な障害」であり「視覚・聴覚・触覚といった知覚を正常に理解できない、認知の障害」です。

 いわゆる精神失調――
「自ら心を閉ざしている病気」
「自分の殻に閉じこもっている病態」
「周りの環境や人間の言葉を理解しているが、それに対して反応しない、反応できない病態」

 ではないという事です。

 つまり(極論ですが)自閉症は脳構造上の問題である訳で、「カウンセリング」でどうにかなるものでもなく、本人の「甘え」や「心的外傷(トラウマ)」によって引き起こされるものではない、という事。

 テレジアの場合はPTSDとすべきでした。

 実はこの話――以前、知り合いから聞かされて知ってはいたのですが、深く考えずうっかり「自閉症的」と書いてしまったのが実情です。

 無論――自閉症「的」という言い方をしている事、また竜機神は自分達の脳構造すら改変可能であるという事から、「コレで良いんだ」と強引に言い張る事は出来ますが(苦笑)……
 世間一般の「自閉症」という言葉に対する不理解がある種の差別にも繋がりかねない事から、せめてサイトにおいて訂正を、と考えた次第。

 何にせよ注意が行き届きませんでした。私のミスです。
 申し訳ない。

 さすがに既に流通に乗ってしまった本を改訂したり、富士見の方に公式サイトや雑誌上で訂正記事を載せて貰ったりする事は無理ですが、重版がかかりましたら問題部分は訂正させていただきまする。

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